料理の彩りにあると便利|家庭菜園でミニトマト栽培に挑戦

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ミニトマトがたくさん 家庭菜園

ますます気温が高くなってきて、お庭での作業も汗ばむ陽気になってきました。
今年の夏も暑くなりそうですね。


引っ越してきてから初めての夏を迎える梨ファミリーのお庭。


これからもたくさんの野菜にトライしていこうと思います。

もうすぐGW!その前に植えたいミニトマト

収穫したミニトマトとオクラ

今までも毎年ミニトマトはトライしており、今年で3年目になります。

年々知識が増えてきて、それに伴って収穫量も増えました。


ただ都内の狭いベランダでは、南向きでも陽射しの量が全然違います。
今年は太陽のパワーをいっぱい浴びてぜひ食べきれないくらい収穫したいところです。

今年購入したミニトマトの品種

ミニトマトがたくさん

GW前に出産を控えているため、少し早めですが苗を購入しました。


買ったものは、ミニトマトのアイコとミニキャロルという品種を1株ずつです。
ミニトマトは、最初に咲いた花が実になることが成功の秘訣と言われており、まず花が咲くまでが大事と言われている野菜です。そのため、花が咲いている苗の方が失敗が少ないそうなのですが、今回は購入が早いためまだ蕾がありませんでした。
何とか成功しますように!


中玉や大玉のトマトもできたらいいなと思いつつ、初心者には難しいと聞いてまだトライしていません。


今年ミニトマトの栽培に大成功したら来年トライしてみようと思います。

ミニトマトの植え付け

プランターに植え付けたミニトマト

大きなプランターに色々な野菜を混ぜこぜで植えているのですが、広いスペースがまだ残っています。本当はそのうちカブでも蒔こうかなと思っていた場所なのですが、手付かずのまま放置していました。



奥側にはチャイブ(ネギの一種)、隣にはサニーレタスが植えてあります。調べてみると、どちらもミニトマトと相性のいい野菜のようなので、空いているスペースはそのままトマトの苗を植える事にしました。

今回は20㎝間隔で2株植えました。

陽当たりが悪かったり、苗に元気がない場合は斜めに植えるといいと言われています。
斜めに植える事で太陽の光を多く浴びれたり、根の張りも良くなるそうで、去年までのベランダではそうしていました。

ただ今年からは1日中陽の当たるお庭での栽培なので、真っ直ぐ苗を植えました。すぐ横に支柱を立てて、苗と支柱をしばって植え付け終了です。

去年のミニトマト・アイコの様子

すずなりのミニトマト・アイコ

去年はアイコを1株だけプランターで育てていました。少しずつ赤くなるミニトマトの実が可愛らしくて仕方なかったです。


我が家のこどもたちはミニトマト大好き!なので収穫したそばからパクパク食べていたと記憶しています。いちご狩りならぬミニトマト狩り笑

ミニトマトは食事の彩りとして大活躍

ミニトマトのカプレーゼ

基本的にこどもたちがおやつ?デザート?のようにパクパク食べてしまうミニトマトですが、
食事の彩りとして大活躍してくれますよね。


特に我が家ではサラダの彩り、お弁当の彩り(&隙間に埋める)のによく使います。


ちなみに買ったミニトマトはヘタを取って保存すると長持ちするらしいです!ズボラなママ梨は買った時に洗ってヘタを取って野菜室に入れておきます。こうすると、使いたい時にそのまま使えるのでおすすめです〜!

そして、超お手軽カプレーゼのレシピを楽天レシピに公開しているので、良ければ作ってみてください。とってもとっても簡単なのにおしゃれで美味しいです(^^)

家庭菜園でミニトマト、本当におすすめです!

ミニトマトを使ったおしゃれサラダ

家庭菜園の魅力は、やはり食べたい時に食べたい分だけ収穫ができること。
ミニトマトってそういう需要の多い野菜だと思います。

  • お弁当のこの隙間のあとちょっと…
  • サラダや小鉢に色味が足りない時
  • ちょっとしたこどものおやつに

こういう時にお庭から収穫してひょいっと使えるのはとってもありがたいですよね。ぜひ夏を迎えるこの時期にミニトマトの苗をGETして栽培してみてくださいね。

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