初めまして、ママ梨と申します。
大学の同級生でもあるパパ梨と、長女・ミニ梨、長男・チビ梨、次男・ベビ梨の3人のこどもたちと千葉の海沿いの街でのどかに暮らしています。
このブログでは、
- こどもの学びや遊び
- 趣味や子連れのレジャー
- ズボラママのおうちしごと
などを綴っていこうと考えています。
プチ移住で東京から千葉へ
わたしたち「梨ファミリー」は、以前は東京に住んでいました。
東京スカイツリーの見えるマンションに住んでおり、共働きで、こどもたちは1歳から保育園通いをしていました。
都会に住むごく当たり前の家族のスタイルでした。
ミニ梨が小学校にあがるタイミングで家探しをし始めるのですが、切実にいい家が見つからない!!
色んな家を見たり、その住居環境などを見ていく中で、都会じゃないもっとのびのびしたところで子育てがしたいと考えるようになりました。
夫婦で何度も話し合っていく中で、こどもといられる時間が思ったよりも短いことに気づかされます。あと10年…
夫婦共に海が好きだったこと、都内に住んでいる時から休みの日に遊びに行くのは千葉が多かったことから、千葉で家探しを始めて、今のこの土地に出会い引越しをしました。
「移住」なんて呼べるほど大きな決断をしたわけではないけれど、「プチ」な決断はしたかな笑
あと10年、こどもとフルで一緒に過ごせる時間を大事にしたい。その決断は間違いなかったなと改めて感じています。毎日がハッピー!
こどもと過ごせる時間の過ごし方
こどもとの時間は意外と短いと気づいても、小学校に幼稚園、赤ちゃんのお世話と毎日がてんてこまいでなかなかこどもとの時間を取ることが難しいです。
それでも休日は、家族で色んなところにでかけています。大きな車で、お菓子やジュースをいっぱい買って、DVD観ながら楽しくドライブ。まさにわたしたちにとっては理想の休日です。
おでかけできない時でもお庭で、バーベキューをしたり、花火をしたり、本当にのびのびとした生活をしています。
こどもたちは近所のお友達を誘い合って暗くなるまで仲良く遊んでいます。お兄ちゃんお姉ちゃんもたくさんいて、小さなチビ梨の面倒も見て遊んでくれるので本当にありがたいです。
こどもたちが楽しく遊んでいる姿をリビングからよく眺めているのも、わたしにとってはとても幸せな時間の過ごし方です。
ママという仕事
仕事は嫌いじゃなかったです。実はママ梨は薬剤師なのですが、患者さんの話を聞いてアドバイスをしたり、時には仲良くしてくださっている患者さんとおしゃべりをしたり楽しい仕事でした。
でも、ずっとずっと心の中では、「ママ」という仕事ってなんでないんだろうと思っていました。専業主婦になりたいというのもとちょっと違った感覚でした。
でも「パパ」っていう仕事もないから、同じ。子供を育てていくためには働いてお金を稼がなくてはいけないから仕事しなくちゃいけないんだけど。
ずっともやもやしていました。仕事している時は、こどもが熱を出すと「どうして熱を出すの…会社に連絡しないと」とか、熱が下がらないと、「また仕事休まないと…」と憂鬱でした。
でも、熱を出したら本当は1番に心配してずっと一緒にいてあげたいし、熱が下がらなければ病院へ行ったり、少しでも楽になるようにゼリー買ったり本を読んであげたり。
仕事している時は「ママ」としての大事な仕事を優先できないことがずっと嫌でした。
なので今、「ママ」という仕事を自分なりに模索しているところです。
その中でパパ梨が提案してくれたのが「ブログ」でした。
梨のシュシュというブログ
シュシュとは
シュシュはフランス語でお気に入りという意味があります。
わたしたち梨ファミリーが日々の暮らしやおでかけで楽しかった「お気に入り」をママ目線で少しずつですが発信していきたいなと思っています。
本当は楽しいことだけ書きたいところだけれど、たまには弱音や悩みなども吐き出すかもしれません笑
そんなこともあるよね、と振り返った時にはきっと笑い話になると思って、お付き合いください(^^)
梨ファミリーの登場人物の紹介
- 長女・ミニ梨(6歳)
- 小学1年生の女の子
- 負けず嫌いな一面もあるけど、メンタルは豆腐並
- 折り紙がとても上手
- 軟体動物ばりに体が柔らかい
- 長男・チビ梨(4歳)
- 幼稚園年中の男の子
- ベビーフェイスの愛らしいお顔と対照的に気が強く怒らせると大変
- 工作が大好きで家中の空き箱や芯を集めている
- 次男・ベビ梨(0歳)
- まぁるいおでことまぁるいおめめのベビー
- みんなに可愛がられてすくすく成長中
- パパ梨
- 梨、特に幸水をこよなく愛する一家の大黒柱
- 釣りが趣味で、2級小型船舶操縦士の資格も取得
- 家族想いでママには優しい、こどもには時に厳しい!?
- ママ梨
- 引越しを機に時短正社員からママへ
- ズボラなのに完璧主義
- 広い庭を花と緑でいっぱいにするのが夢
こんな梨ファミリーですが、どうぞ温かく見守っていただけると嬉しいです。