ドラム式洗濯機の買い替え!5人家族がPanasonic2021年モデルにした理由

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パナソニックドラム式洗濯乾燥機 おうちのこと

2022年最初の投稿です。今年も1年よろしくお願いします。2022年初投稿は、「5人家族洗濯機の買い替え」です!

メカは苦手で取扱説明書を読むのも嫌いなママ梨ですが、2021年12月にドラム式洗濯機を買い替えて、気持ちよく新年を迎えたところだったのでぜひ紹介させてください。

結論から先にお伝えすると、PanasonicのNA-LX129ALを購入しました。そしてとっても快適になりました。


なぜドラム式洗濯機を買い替えたか?

我が家でドラム式洗濯機の買い替えが必要と判断したのには3つの理由があります。

  1. 脱水時の音や振動がすさまじくて、家が揺れる
  2. 乾燥に時間がかかり、洗濯から乾燥まで5時間近く毎日かかる
  3. それだけ時間をかけてもカラッと乾いていないことも多く、近々壊れそう

マンションだから気にならなかったのか、今まで家にいない時間に回していたから気づかなかったのか、引っ越してからは、とりあえず音や振動が不快になりました

特に振動はものすごくて、2階で仕事しているパパ梨のモニターが、ぐらぐら揺れるくらいの振動でした。戸建て初なので、こういうものかと思って仕方ないのかと諦めていました。

家族も増え洗濯物も増えたので、乾燥まで時間がかかったり、時折乾き切らないのも詰め込みすぎなのかなと考えていたのですが、違ったのです。

近所に住む友人が、最近ドラム式洗濯機を買ったのですが、振動のことや乾燥のことを相談したら、2階まで揺れることもないし、乾燥まで3時間でふわふわに仕上がるよ〜と言っていたのです。

ママ梨、衝撃!!笑

だんだん人間慣れてくると、音がうるさいのも乾燥に5時間かかることも当たり前になってしまい深く考えずにいたのですが、やっぱりおかしかったのです。

買い替えまでの紆余曲折

洗濯機に求める性能
  • 容量アップ(特に乾燥)
  • 静音性
  • 洗濯時間(乾燥まで含めて)短縮
  • 洗剤自動投入(洗剤、柔軟剤、漂白剤)

ここでドラム式洗濯機だけで乾燥容量を増やすのが難しいという壁にぶち当たります。2013年から2021年まで、洗濯容量は少しずつ増えているのですが、乾燥容量は全く変わらず6kg、最大でも7kgとほとんど変わっていないのです

そこでドラム式洗濯機+乾燥機を追加で設置する案が浮上しました。

ドラム式洗濯機でたくさん洗濯して、乾燥の段階で半分ずつに分ければいいと考えたのです。

乾燥が早くて人気の乾太くんですが、我が家はオール電化です。ガス管は、地下までは引いてあるのですが、乾太くんを設置する場合は大掛かりな工事が必要になります。

ただ乾太くんのパワフルさはかなり魅力的でもあります。

あとは見た目がおしゃれすぎる憧れの家電ミーレ

洗濯機と乾燥機を2台美しくスタッキングできるとのこと。ただ高すぎる!そして200V電圧の工事も必要になります。

そもそもそんな広い洗面所ではないので、洗濯機と乾燥機を両方置くとなるとスタッキングできようができまいが、圧迫感がすごいことになりそうです。

また、洗濯と乾燥を完全に分ければ家電としての寿命は長いかもしれません。ですが、毎回洗濯物を移動させる手間がかかります

さらにさらに配管上の問題もあるらしく、なかなか面倒に感じるようになりました。

色々考えた結果、初心に帰って、スタートボタンを押せば乾燥まで全て終わる日本のドラム式洗濯機を買うことに決めます。

買い替え前のドラム式洗濯機

パナソニックNA-VX3500L

ここで、過去を振り返り、今まで何を使っていたかを簡単にお伝えします。

パナソニック2013年式

型番NA-VX3500L
  • 色:白(クリスタルホワイト)
  • 容量:洗濯9kg/乾燥6kg (ヒートポンプ式)
  • 温水:なし
  • 洗剤自動投入:なし
  • スマホ連携:なし
  • 操作:ボタン式

使用状況をざっと説明すると、2013年12月に購入して以来、毎日洗濯から乾燥までフルで使用していました。

パパ梨は花粉症なので、元々外に干すことに難色を示していたことも理由のひとつです

ママ梨は、最初こそ電気代が…とか、おひさまの下に干した方が気持ちいいのでは…とか洋服縮むんじゃない?とか色々思っていましたが、実際干す手間がないので本当に楽!!

またバスタオルのふわっふわな仕上がりを目の当たりにして、ころっと考えを一転しました。

そして洋服は、物によっては多少シワが目立つものもありますが、縮みはほとんど気になりません。

(今でこそ、「快適さのためにお金を払うこと」も時には必要と考えていますが、当時は自分が楽するためにお金を払うことにまだ抵抗がありました笑)

雨の日も風の日も全く気にせずに洗濯機を回せることも、ストレスがなくて良かったです。

ちなみにBEFOREのBEFORE (余談)

パパ梨が独身の最後に住んでいたマンションには備え付けのドラム式洗濯機がありました。

メーカーや機種などは全くわからないのですが、ヒーター式だったことは間違いないです。

洗濯機に入れれば乾燥まで全て終わるのでとても便利だと、パパ梨は重宝していたものの、乾燥が高温すぎて洗い上がりはシワシワなことが多かったです。そしてある時、ジャストサイズで買ったTシャツを洗ったら、一発で縮んで着られなくなったのは今でも笑い話です笑

ドラム式洗濯機、故障は突然に…

洗濯機

2020年8月の終わり、ある日前触れもなく、壊れました笑

その日、いつも通り乾燥まで終わり取り出したところ、びっちゃびちゃ!!エラー音もならずに、さも通常通り終わりましたけど、みたいな顔しておりましたが、本当にしたたるくらいびちゃびちゃでした。

何が起こっているのか全くわからず…とりあえず脱水を再度やり直しましたが、脱水されずでした。

ドラム式洗濯機は年々進化しており、掃除の手間はだいぶ少なくなっているのですが、乾燥する時の通り道に設置されている「乾燥フィルター」は毎日、「排水フィルター」は週1回ほどのお手入れが必要です。

ですが最初の頃は知らなくて排水フィルターの掃除をほとんどしていませんでした。おそらく3〜4ヶ月に1回、意を決して今日は掃除するぞ!という時に「大掃除」くらいの気持ちでやっていました。

脱水できない=排水ができない、と考えて慌てて掃除したところ完全に詰まっていました^^;(この時排水フィルタを開けてしまったので、洗濯機に残っていた水が大量に溢れて、ついでに洗面所全体の掃除までやる羽目になりました泣)

洗濯機さん、本当にズボラでごめんなさい。。

排水フィルターを綺麗にしてから脱水→乾燥させましたが、結局生乾きで乾燥完了になってしまいました。

そうなると、今度は乾燥するホース内にほこりが溜まっているのかも、と考えてネットで色々調べたところ、こんなアイテムに出会って購入しました。

乾燥フィルターの手前側の手が届かないところのほこりを取るアイテムなのですが、ごっそりほこりの塊が取れました。

それでも、乾燥が5時間経っても終わらない&生乾きのまま完了することが続き、とうとう修理をお願いすることにしました。

修理、原因はヒートポンプの寿命

パナソニックはネットで修理依頼ができました。操作も簡単で必要事項を記入すれば、見積もりと修理日の調整の電話がかかってくるので、それで修理依頼が完了です

大体30,000円前後の見積もりで修理日も無事に決まり、あとは修理を待つばかりでした。相変わらず乾燥の性能が今一歩で、さらに追加で乾燥をかけたり、最後だけお風呂場に干したりしていました。この時期、洗濯がめっちゃストレスでした笑

もう絶対に「外に干す生活」には戻れないことを実感したママ梨です

家電って一般的に10年が寿命と言われますよね。うちの洗濯機は壊れた時点でもうすぐ丸7年というあたりだったので買い替えはまだ早いと思っていました。

しかし修理のおじちゃんに言われたのは「ヒートポンプの寿命、ドラム式洗濯機は乾燥まで毎日使っている場合は7年が買い替えの目安」とのことでした。

「家電10年」って、わたしの中で10年間はフルで使って、12年目頃から不調が出始めるイメージだったので、あと5年くらいこのドラム式洗濯機とお付き合いする予定だったのですが、寿命だったとは!

わたしたちでは解体できない中まで掃除もしてくれて、ヒートポンプを交換してもらってこの時は無事に修理完了しました。ちなみに修理費用は30,140円でした。

修理のおじちゃんからのアドバイス

  • 排水フィルターもできれば毎日掃除する
  • 洗濯槽の窓パッキンの内側も掃除する(これをすると排水フィルターのゴミも減る)
  • ヒートポンプの寿命は7年
  • ドラムの軸がちょっとずれている(音がうるさくなる原因)、修理を検討しても良いかも

何より掃除が大事!!そして今のドラム式洗濯機は外れるフィルターも多く、掃除できる範囲が広くなり手間も少ないと教えてもらいました。

音に関しては、この時は初めてのドラム式洗濯機だったことや、人のいない時間に回すことが多かったため、そこまで気にならずでした。

なにより、久々にほっかほかのふっわふわに乾いたことに感動して、音のことはもはやどうでもよく感じていました。ですが、この後、音に悩まされることになるのです笑

2021年式ドラム式洗濯機候補3選

ここで我が家が求めるドラム式洗濯機についておさらいしておきます。

洗濯機に求める性能
  • 容量アップ(特に乾燥)
  • 静音性
  • 洗濯時間(乾燥まで含めて)短縮
  • 洗剤自動投入(洗剤、柔軟剤、漂白剤)

乾燥容量のアップが課題だったのですが、実際みなさんは自分の家で毎日洗っている洗濯物がどれくらいの重さがご存知ですか?

カタログを見ると、家族用の大きい洗濯機の乾燥容量は6kg、現状MAXで7kgです。

我が家の2013年製ドラム式洗濯機も乾燥容量は6kgです。あまりここら辺は変わらないんですね。5人家族の我が家に1日の洗濯物の重さは…

3kgでした、というか2.5kgとか2.8kgとか、通常だとそれくらいでした。衝撃でした。

毎日洗濯から乾燥まで5時間かかっていて、なおかつ満足度がちょっと落ちていて、てっきり詰め込みすぎかと思っていたら、まさか乾燥容量の半分以下だったなんて。

というわけで乾燥容量増やすは現状維持でも良いということになりましたとさ笑

そして、候補を3つに絞りました。

東芝TW-127XH1L

TW-127XH1Lメリット&デメリット
  • 洗浄力、洗濯スピードが高性能
  • 洗濯12kg/乾燥7kg
  • フィルターの手入れが楽
  • 今よりだいぶ大きくなり圧迫感と設置できるか心配
  • 自動洗剤投入だが、漂白剤は別入れ

今回候補にしたものの中で1番最初に発売していたので、最初に見に行きました。その時はこれで決まりと思っていました。ただこの時点でもうすぐパナソニックの新製品が発売される予定だったので比較して決めようと一旦保留。


アクアAQW-DX12M

AQW-DX12Mメリット・デメリット
  • 洗濯12kg/乾燥6kg、申し分なし
  • コンパクトで圧迫感なし
  • 価格が安い
  • 実際見たら小さすぎて不便(取り出し口も狭い)
  • 扉が重たい

価格がかなり魅力的で、7年で買い替えが必要なら、値段が高いものでなくても良いのでは?と思い始めた時です。

コンパクトではあったのですが、パパ梨ママ梨ともにどちらかというと背が高い方なので、相対的に取り出し口が低く感じました。毎日の洗濯物の出し入れにストレスを感じそうと思い、価格には惹かれましたが、違うなと。


PanasonicNA-LX129AL

NA-LX129ALのメリット・デメリット
  • 洗濯12kg/乾燥6kg、申し分なし
  • 今より一回り大きくなるが許容範囲
  • 洗剤自動投入3つ(洗剤・柔軟剤・おしゃれ着洗剤←ここが漂白剤ならパーフェクト!)
  • 値段が高く、下がらない

候補3つあったのですが、元々パナソニックラブで、今まで使っていたのもパナソニックだったので、候補の中でも一歩リードしていたのがパナソニックでした。

ただ、価格が高かったので、イメージとしては、2021年モデルを見て、「おー!すごい!」と思いつつ、あわよくば2020年モデルを少し安くGETしたいなと思っていたのですが、2020年モデルってほとんど流通していなくて、ネットでも価格が下がらず、なんですね。

さらに現在、パナソニックの家電は値引き販売しないそうです。人気者は強いですよね、価格を下げなくてもわたしのようにパナソニックってだけで候補の中の暫定1位になってしまうのですから笑


Panasonic NA-LX129ALを購入

パナソニックNA-LX129AL

候補の実物を全て一通り見た結果、高いけれどパナソニックが1番ビビビときたので、決定しました

実際はここで、NA-LX127ALとちょっとだけ悩みます。どちらも2021年に発売された新商品で、1番の違いは129が液晶パネル式、127がメニューボタン式ということです。

タッチパネルには、液晶が万が一壊れた場合に洗濯すらできないというデメリットがあります。ですが、ママ梨は取説苦手です。

わからない操作やたまにしかしない運転や掃除の際にいちいち取説を引っ張り出して読むのが本当に本当に億劫で…

液晶があれば多少の説明はそこに載っているし、メニューも選びやすいのではないかと考えて上位モデルである129にしました。

パナソニックは値引きしないのでメーカー希望小売価格での購入になります。店頭で値引きできないため、どこで買っても価格は同じです。なので楽天市場で購入することにしました。

月のポイント付与の上限を超えしまうのでちょっと勿体無いですが、使うかわからない電気屋さんのポイントで還元されるよりは楽天ポイントの方がいいかなと。注文から届くまで20日前後かかるのでその点も注意が必要です。

実際の使い勝手をレビュー

洗濯機に求めていた性能まとめ
  • 音・振動→家は揺れない笑
  • 洗濯から乾燥までのトータル時間→平均3時間ちょっと(洗濯物3kg弱)
  • 乾燥性能→ふわふわ、カラっと乾く
  • 手入れ→掃除の手間ほぼなし
  • 洗剤自動投入→思ったより10倍楽ちん

今まで振動で毎日家が揺れていたのですが、今は洗濯機が動いているのはわかりますが、家は揺れなくなりました笑

そしてトータル5時間かかっていたのが3時間程度で毎日終わるので、今まではなんだったんだろうと思います。

確かに高い買い物だったとは思います。今月のカードの引き落とし額にビビりました笑

ここで簡単に皮算用、洗濯機は高すぎる買い物だったか

概算おおよそ380,000円の買い物だったわけですが、7年使えるとすると54,300円/年、150円/日です。今まで、乾燥まで終わったとしても生乾きで追加で乾燥が必要なことも多々あったので、誰かがいる日中に洗濯機を回していたのですが、夜間の安い電力の時間帯に予約して放置することができるようになりました

5時間から3時間に短縮、日中料金25.8円/kWhから夜間料金17.78円/kWhなので、元は取れなかったとしても、全く大損だ!ってことはないかなと思います。

洗剤自動投入は、現在3種類投入できるのがパナソニックだけです。わたしが欲しい漂白剤自動投入はできませんが、それでも十分満足です

洗剤自動投入でどれくらい楽になっているか

洗剤自動投入口

洗剤って、量がわからなくて実は結構テキトーだったり、こぼしてしまったり、間違えて柔軟剤のところに洗剤を入れてしまったり。測って入れるのが当たり前だったので違和感なかったですが、実は結構面倒ですよね

自動投入のタンクは1,000ml近く入るので詰め替えの手間も少ないですし、洗剤の量を測ったり、入れ間違ったりしないので、とても便利です。おそらく今まで洗剤や柔軟剤入れすぎていたんじゃないかな、買う頻度がかなり落ちました笑

買う前まではいらなくない?と思っていたけれど、思ったより10倍楽になりました。

最後に漂白剤について補足です。今までの洗濯機は、乾燥まで終わっても生乾き臭がすることがあったので毎日入れるのが習慣になっていました。

なので自動投入のタンクが欲しかったのですが、新しい洗濯機に替えてからは、洗濯性能もアップしていますし、乾燥時間の短縮で臭いもまったく気にならなくなったので、毎日使うのをやめました。

そのため洗剤自動投入に漂白剤のタンクがないことは結局気にならなくなりましたとさ。

掃除のしやすさ

掃除のしやすい乾燥フィルター

乾燥フィルターは乾燥のたびに掃除が必要です。今までのよりシンプルかつ、外れる部分が増えたのでティッシュでささっとふわふわほこりを取り除いたら終了です。

排水フィルターは、修理のおっちゃんに言われてからは、週に3回ほどゴミを取っていました。洗濯機の中のゴミが多いと排水フィルターのゴミも増えるとも言っていたのですが、週に3回取り出して綺麗にしていても、糸くずやらほこりやら色々なものが溜まっていました。

新しくしてからも今までの習慣で週3回(ゴミの日)にチェックしているのですが、びっくりするほどゴミがありません笑

洗濯機の中も綺麗なんでしょうね。このまま綺麗な洗濯機を維持していきたいところです。

ドラム式洗濯機と合わせて使っているものの紹介

最後に我が家で使っている小物たちを紹介します。

移動できるキャスター


マンションの時は防水パンがついていましたが新しい家にはなかったので、引っ越しの時に購入したものです。脱水時の振動を抑えてくれる上にキャスターがついているので、掃除しやすいです

洗面所って結構ほこりが溜まりますよね。マンション時代は洗濯機の裏側ってほとんど掃除できず、ほこりだらけでした。

ただ引っ越して設置したはいいものの、洗濯機稼働時にあまりにも家が揺れるので、「わざわざキャスターに乗せているから揺れるんじゃないか」と疑いの目を向けられていました笑

洗濯機を買い替えたことで、キャスターのせいではなかったことがわかり、疑惑が晴れました。キャスター分だけ背が高くなりますが、取り出し口も高くなるので使いやすくておすすめです。

洗剤はずっとアタックZERO

アタックZEROが発売されてからずっとアタックZERO一筋です。洗剤をコップで測っていれるのではなく、レバーの回数で測れるのがとっても好きでした。

今は自動投入なのでメリットを生かせてないかもしれませんが、洗剤のにおいがキツくなく綺麗に洗えるので、これからもしばらくアタックZEROを使い続けると思います。

柔軟剤は自動投入タンクとの相性で変更

「レノア」が大好きでずっとレノア超消臭を愛用していたのですが、香りづけのために使用されているカプセルが洗剤自動投入タンクの故障の原因になると説明書に書かれていたので、急きょ違うものへ変更する必要がありました。

なので、今はハミングを使用しています。柔軟剤選びって香りが強いものが苦手なので結構神経使うんですよね。頭痛と戦いながら最寄りのドラッグストアで好みに近い香りを選びました。

なんでもかんでも自動投入タンクに入れられるわけではないので、ご注意ください。

5人家族のドラム式洗濯機選び、我が家の最適解

痛い出費ではありましたが、もう息も絶え絶えの洗濯機だったので、ここで買わなくてもあと1年の命だったでしょう。壊れる前に買い替えができて、しかもビビビときた可愛い子をお迎えできて、2021年いい締めくくりと、2022年いいスタートが切れました

洗濯は毎日の家事です。毎日まだ終わらない、まだ終わらないと時計を気にしながら洗濯機を回したり、終わったと思ったのに、まだなんとなーく湿っていてがっかりしたり。

そういうストレスから解放されました。

画面を見ながらスタートを押せば、あとは何もしなくても乾燥まで終わります。

我が家は、洗濯機の横にある大きなクローゼットをファミリークローゼットとして使用しており、日々の洗濯物はすべてそこへ収納しているので、最短動線で洗濯から乾燥、片付けまでが終わります。

楽をすることは決して悪いことではないです。専業主婦だから楽しちゃいけない、働いているから時短家電にするではなく、みんなに全自動洗濯乾燥機、使ってもらいたいです。

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