千葉県でのいちご狩りは1月に行くべき3つの理由

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おでかけ

いちごというと春の代表的な果物のひとつですね。真っ赤ないちご、とっても美味しいですよね。

我が家のミニ梨・チビ梨ともにいちごが大好き!

こどもたちにとって、小さないちごも大きないちごも同じ「1個」なので、スーパーではなるべく小さくてたくさんのいちごが入っているパックを買っていました笑

1年に1回はいちご狩りに出かけている我が家ですが、去年から1月にいちご狩りに行くようにしています。なぜ1月がいいと感じたのかわたしなりの目線でお伝えしていきます!

1月に行くいちご狩りのメリット:すいている

いちご狩りの様子

みなさんはいちご狩りっていうと何月くらいをイメージしますか?1月から5月くらいまでわりと長期間楽しめるレジャーですが、3月や4月頃に行く方が多いように感じます。

春の行楽シーズン、だんだん暖かくなっておでかけしようと思って、いざいちご狩りを調べ始めると、予約でいっぱい…

調べていくうちに、どんどん距離が離れていったり、不便な場所に行かざるを得なくなったり、値段が高くなってしまうことも多々あります。

今はそもそも入場を制限するために完全予約制にしている農家さんも多いですが、1月中であればサクッと予約できます。

周りを気にすることなく、ほぼ家族だけの貸切状態でいちごを食べられるので安心感も満足感もあります。

1月に行くいちご狩りのメリット:ハウスの中の温度が快適

いちご狩りの様子

いちごの生育のため、ハウス内は冬でも暖かいです。特に晴れている日は太陽のパワーもあってなおさらです。

すでに、ポカポカ陽気になりつつある3月に行くとハウス内は暑くて、汗だくになることも

昔3月に行った時には、ハウス内が暑過ぎて…ダウンやらセーターやら手に持っていちご狩りをした記憶があります。狭い通路をダウンで幅を取ってとっても邪魔でした…ちなみに、こどもは肌着になっていました笑

でも、1月なら汗だくにならずに、とても快適な気温の中いちごを食べることができます。

1月に行くいちご狩りのメリット:たくさん食べられる

いちご狩りの様子

すいていることと被るかもしれませんが、たくさんのいちごを食べることができます。

まだいちご狩りスタートして間もないと、ほとんど採れないんじゃないの?と思われる方も多いと思いますが、決してそんなことはないです。

品種やその年の天候などで生育に遅れが出る場合もありますが、全く取れない場合はそもそもオープンしないのではないかと思います。

オープンしているのであれば、収穫できるいちごがちゃんとなっているということです。

今年2022年は2月11日の建国記念日が金曜日のため、11〜13日が3連休になるかと思います。そうすると何が起こるのかと言うと、3日目には取り尽くされていちごがなくなる可能性があるのです。

3連休3日目、注意が必要です笑

これも昔話ですが、予約もしないでふらっと3連休3日目にいちご狩りしたくて、車で行きやすいところにある農家さんに片っ端から電話しました。

おそらく7〜8件電話をかけたのですが、どこの農家さんからも、今日はもういちごがないのでできませんと断られてしまい、諦めました。

いちごってみんなが一斉に取ったらなくなるんだなーとしみじみ感じました。

1月に行くいちご狩りデメリット:食べられない品種がある

いちご狩りのハウス内

最後に1月というかなり早めのタイミングで行くいちご狩りのデメリットをお伝えします。

これは生育の関係で仕方ない部分ですが、今回は狙っていた品種のいちごの生育がゆっくりだったため、残念ながらほとんど食べられませんでした

遅い時期に行ったら、その時は早い時期に獲れる品種のいちごはかなり数が少なくなっていると思うので、どっちもどっちなんですけどね。

今回は食べたかった品種が食べられなかった、それが残念だったなーと思っています。でも、それ以外のいちごをたらふく食べたので、十分満足です。

富津アクアファームで2年連続いちご狩り

富津アクアファームの入り口

わたしたちは2年連続で千葉県富津市にある「富津アクアファーム」にていちご狩りを楽しみました。富津中央ICから近く交通の便が良いです。

去年も今年もネットで予約しましたが、支払いは現地で現金のみです。

富津アクアファーム
  • 富津中央ICからすぐ
  • 料金:大人2,000円、小学生以下1,800円、0〜2歳無料(〜4/5)
  • 時間:食べ放題40分
  • 栽培品種:章姫、紅ほっぺ、黒いちご、おいCベリー、かおり野

富津アクアファームのHPから抜粋させていただきました)

甘くてとても美味しい黒いちご

黒いちごの写真

去年食べた黒いちごがとっても美味しくて今年も楽しみにしていたのですが、黒いちごは今年は生育が遅れているとのことで、今年は1〜2個しか食べられずでしたが、とても甘くておいしかったです。

調べたところ、黒いちごというのは通称で、正式には「真紅の美鈴」という名前だそうです。

普通のいちごと比べると確かに黒っぽく、実がしっかりしています。

去年はたくさんなっていたので写真にも収めてあったのですが、今年は写真撮り損ねました笑

事務所では苗販売アリ

購入したいちごの苗

春に我が家でたくさん実がなって楽しませてくれた家庭菜園でのいちご栽培ですが、章姫の苗はこちらで購入したものでした

とっても綺麗な葉っぱの明らかに健康な苗で、今年も4つ購入して帰りました。

去年育てていた苗も、きちんと子苗を作ってあげて増やしたかったのですが、なかなかプロのようにはいかず、志半ばでくじけてしまったのです。

また心機一転、今年も自宅でいちご狩りできるように、また願わくばたくさん採れて、来年の子苗も育てられるように頑張りたいところです。

今回は、いちご用の培養土も合わせて購入しました。ちなみにいちごの苗は1つ100円、培養土は400円です。

去年の自宅でのいちご狩りの様子はこちらから↓

ファームの外には遊べるスペースあり

大きなトラクターのタイヤで作られた遊具

去年はザーザー降りの雨の日に出かけたので、外では遊べませんでしたが、今年はいちご狩りが終わった後、外でも少し遊びました。

砂場と大きなトラクターのタイヤがあるちょっとした広場ですが、大きなタイヤに登るなんてなかなかできないので、みんな楽しんで登っていました。

伺った日はとても寒い日だったのですが、移動販売のワッフル屋さんがファームの駐車場に止まっていて、多くの家族が吸い込まれるようにワッフル屋さんに並んでいました笑

いちごたくさん食べると、お腹が水っぽくなるせいか、ドーナツとかフライドポテトとかちょっと重たい食べ物が恋しくなりますよね(^^)

1月の子連れレジャーにいちご狩りへ行ってみよう

いちごのアップ

千葉県でいちご狩りするなら、わたしは1月がおすすめです。

なぜなら

1月にいちご狩りへ行くメリット
  1. すいている→みんないちご=春だと思っている
  2. ハウスの中の気温が快適→春に行くとハウスの中は汗だくになることも
  3. たくさん食べられる→広いハウスの中だと貸切のように感じられる

デメリットは、今回のように生育の遅い品種は食べられないことがある、といった感じですかね。

それでもかなり快適に人目や距離感などを気にせず思う存分いちごを食べられるので、1月のいちご狩り本当におすすめです。

去年から2年連続お邪魔している富津アクアファーム、スタッフさんもみなさんとても気さくで優しいです。ありがとうございました。

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