【検証】鴨川シーワールドのシャチショー、ずぶ濡れは100均ポンチョで凌げる!!

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おでかけ

鴨川シーワールドといえば、シャチがいることで有名ですよね。長女・ミニ梨が小学校から割引券をもらってきたところから、長男・チビ梨がずっと行きたいと言っていた鴨川シーワールド。

本格的に寒くなる前に行こうと計画した日がまさかの大雨…もうこどもたちは行く気満々ですし、多少濡れるけれど空いているかもしれないと期待して決行しました!

元々今回は「シャチーのショーでずぶ濡れになってみよう」という計画を立てていたので、雨で濡れるのもショーで濡れるのももはや一緒かなと笑。水濡れ対策をばっちり施して鴨川シーワールドで乗り込みました。

とはいっても用意したものは100均で揃うグッズです。結論からお伝えすると、100均グッズでばっちり雨対策と水濡れ対策できました(^^)v

シャチショーのずぶ濡れ対策で用意したもの

100均レインポンチョの外袋

鴨川シーワールドのシャチショーでは、始まる前にスタッフの方がレインポンチョなどを販売しています。使い捨てのビニール製が1着300円、使い捨てでないポリ系でできているものが1着1,500円でした。

それを購入するのでも良かったのですが、100均で買ってみて使えなさそうだったら当日ショーの前に買おうということになりました。

ずぶ濡れ対策で用意したものはコチラです。

  • 100均・大人用ポンチョ3着(パパとミニ梨、チビ梨用)
  • 100均・レインズボン1着(パパ用にLサイズ)
  • 100均・着替えを入れるチャック付きビニール袋(濡れたポンチョも押し込めます)
  • 着替え一式(特に靴下必須!)
  • タオル
  • 靴(ショーの間はサンダルがおすすめ)
  • 防水のリュックサック

ミニ梨は現在小学2年生で身長125cm、チビ梨は年長さんで115cmほどです。

100均ポンチョでずぶ濡れは凌げる?

シャチショーの水しぶき

こども→大人用レインポンチョ、パパ→大人用レインポンチョ+レインズボンの格好で、3人はショーの最前列の座席へ。頭からフードもかぶり、手足も完全にポンチョの中へ入れてスタンバイ!

この装備の3人組は最前列でシャチショーで頭から水をかぶっていました笑。

結論

  • 濡れた場所(こども)→前髪や足先など
  • 濡れた場所(大人)→前髪、靴(洗ったり拭けるサンダルだと問題なし)
  • 着替えの必要性→こども・大人ともに必要なし
  • 100均ポンチョ(+レインパンツ)アリorナシ→アリ(^^)v

フードと首元にはどうしても隙間ができてしまうのですが、身を屈めて水を受ければ首元から水が入ることはほぼないようです。

注意点としてはこどもたちが大人用ポンチョを着ると、歩く時は下を引きずってしまうことです。しかし、ショーで座っている際には全身すっぽり覆えるので大人用が良いと思います。こども用を買うのであれば、追加でレインズボンを購入するとより安心かもしれません。

腕などもすっぽり入るので、いわゆる袖を通すコートタイプよりはポンチョタイプが断然良いです。

パパは身長175cmです。大人用ポンチョは普通に膝丈くらいなので、大人はレインズボンもあった方が良いかと思います。

そして手持ちの荷物は全て防水のリュックサックに入れれば完璧です!

ちなみにパパ梨はこのサンダルをほぼオールシーズン愛用しています。冬はモコモコ靴下を履いてサンダルを履いています。洗えますし、濡れても拭けばすぐ乾くので良かったら参考にしてみてください。


雨の日の鴨川シーワールドの攻略方法とは?

ウミガメの写真

水族館って室内のイメージがあるので雨でも十分楽しめそうですよね。しかし鴨川シーワールドは、ショーの会場やエリアごとに建物間の外移動があります。そのため濡れずに移動するのは困難です。

しかも、外房の海沿いにあるため強風のことが多いです!屋根の下に隠れても雨が打ち付けて濡れることも多々あります。ショーの観覧席自体は屋根の下でも風が吹き込んで濡れます笑

でもポンチョやレインコートがあれば移動の時にささっと着て移動できます。館内に入ったら、チャック付きビニール袋に押し込めば室内でも快適に過ごせるます。雨の日は傘よりレインコートやポンチョ持参がおすすめです。

スタンプラリーはこどもが楽しめるのでおすすめ

鴨川シーワールド内で楽しめるスタンプラリーの冊子とお土産

鴨川シーワールドにはこどもが楽しめる遊びがたくさんあります。自分で色を塗ったお魚がプロジェクションマッピング内の水槽を泳ぐお絵かきコーナーはちょっと並ぶけれど楽しいです。無料で遊べます。

お土産売り場の前ではシャチのぬいぐるみがもらえるシャチクジがあります。前回は4等でピンクのシャチが当たりました。今回は5等。

色は黒・水色・黄色の3カラー展開でした。大きい1〜3等のシャチのぬいぐるみも魅力的ですが、大きすぎますし黒いシャチしかありません。

こどもが楽しむには、色が選べて抱っこしてちょうど良い4等か5等くらいの大きさが良い笑!

さて、今回はスタンプラリーに挑戦しました。スタンプラリーのノートは、入り口の入場券を買う窓口や、入場してすぐの館内などで購入でき、1冊300円です。

館内をくまなく順番に手前から奥へ行くと全てのスタンプが順番に押せます。しかし、開園と同時に入った場合は先にショーを見たくないですか?

ショーは9:30から30分ごとにイルカ・シャチ・ベルーガの3つのショーが順番に行われます。3つのショーを全て制覇してから改めてゆっくりスタンプラリーを進めていくのが良いです。

12個全てのスタンプを集めると、入場口の外にある売店のレジでお土産がもらえます。スタンプを集めながらまわることで鴨川シーワールドをくまなく満喫できますよ。

シャチショーのずぶ濡れ対策は100均ポンチョでOK

シャチクジでのぬいぐるみ

シャチショーのずぶ濡れ対策は事前に大人用ポンチョを購入しておけば、こどもでも濡れずにショーを楽しめました。大人はレインズボンも追加で購入した方が良いかもしれませんが、夏ならサンダルと半ズボンでOKです。

ポンチョがあれば雨の日の建物間の移動にも使えますし、ビニール袋にぐいぐいと押し込めるので室内でも快適に過ごせます。

ショーが始まる前にスタッフの方が売っているレインコートはシャチの絵がついていて可愛いです。300円ですしアリかなと思っていましたが、実際着ている人を見ると思ったより細身でした。しかも半袖だったんですね。

夏はいいけれど、冬はアウター着ていればもこもこしますし腕までしっかり中に入れられる100均ポンチョをおすすめします!

そもそも冬はあんまりずぶ濡れになりたいと思う人は少ないからか、最前列はまばらでした。後ろの絶対濡れないであろう立ち見席はめちゃくちゃ混んでましたが。

シャチの大きさを目の当たりにしてとてもいい体験ができたみたいです。最前列では、後ろの立ち見席とは比べものにならないほどの迫力だったようで、ちょっと怖かったみたい笑

事前に100均で大人用ポンチョを買ってからシャチショーを最前列で楽しむ!おすすめの鴨川シーワールドの楽しみ方です。

▼鴨川シーワールドのショーを効率よくまわる方法はコチラ▼

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