GWが終わり、こどもたちは元気に小学校と幼稚園へ行く日々が始まりました。ようやく日中の平穏が戻ってきました笑なかなか部屋の片付けや掃除もままならない日々が続きましたが、少しずつ家の中を整えていきたいと思います。
さて、苗を購入して4.19にプランターに植えたミニトマトちゃんたち。
出産による入院を経て、5日ぶりに我が家に帰宅したら、すーごいおおきく成長していました!この辺りはお天気も良く毎日晴れていたからですかね。
その後GWに入り、お天気がすぐれなかったり、強風が吹き荒れてお庭にすら出られなかったりであまりお手入れができていなかったのですが、久々に庭仕事をしました。
この時期ミニトマトの栽培でやっておきたいことをまとめますね。
▼ミニトマトってめっちゃ便利!
ミニトマト栽培に必要な作業
脇芽摘み
ミニトマトは基本的には上に上に伸ばして育てます。ですが、途中に脇芽がどんどん生えてきます。脇芽は、茎の途中に斜めに生えてくる葉っぱです。
とても勢いがあり可愛らしい新芽なのですが、成長の速い脇芽は摘んでおかないと、栄養が横へ横へと分散されてしまいます。脇目を摘まずに育てることで、収穫量を増やすことも可能らしいのですが、まずは主の枝を上に伸ばす育て方の方が楽かと思います。
脇芽はなるべく早く小さいうちに摘んだ方が、上方向へ栄養がいきやすくなります。この時期は上への成長が大事です。
脇芽を摘むのは、よく晴れた日の午前中がおすすめです。そしてできれば、摘んだ後もしばらく雨が降らない時がなお良いと言われています。なぜかというと、雨が降ると摘んだ部分からバイキンが入ることもあるから、みたいです。
小さい脇芽のうちは手で簡単に摘めます。ポキッと折れるのでとても気持ちが良いです!でも、少し太くなってしまったら、とてもポキっとは折れないので、はさみを使ってください。
わたしは、というと1週間以上脇芽を放置してしまったので、どっちが主でどっちが脇か一瞬わからなくなるくらい脇芽が成長して、脇芽の方にもつぼみができていました。こうなると切るべきか悩む…
悩んだ末、2株のうち1株は、脇芽も伸ばして、主と脇の2本の枝を伸ばして育ててみることにしました。何事も挑戦ということで笑
受粉させること
受粉させることと書きましたが、虫さんがやってくれることも多いので、そこまで気にしなくても大丈夫です。
ただミニトマトは最初の花が実になることがとても大事なようです。最初の花に実がなったことが、スイッチとなりこれからもどんどん花が咲いて実がつく、ということらしいのです。
ちなみにわたしはちょっとだけとんとんお花を弾いて花粉を撒き散らすことだけはやってみました。
それがよかったのかな、もう小さな実がついていました!可愛い赤ちゃんミニトマト。成長がますます楽しみです。
太陽のパワーを実感するお庭でのミニトマト栽培
狭いベランダの陽当たりとお庭の陽当たりとでは太陽のパワーが全然違うことを改めて実感しました。去年までのベランダ栽培と比べると明らかに成長が速いです。
またマンション時代とは比べものにならないくらい大きなプランターで育てているので、それも大きく成長できるポイントかもしれません。土の量も大事。太陽のパワーも大事。
余談ですけど、わたしは白肌に憧れています。ただ強靭なメラニンを持っているらしく、太陽の下にしばらく出ているとすぐにいい感じの小麦色に笑
真っ赤になって皮がむけることもほとんどないのでいいんですけどね。日向ぼっこも好きだし、海に行くのも好きなのでまぁ日焼けは仕方ない…
ちなみにスペインの女性は日焼けした褐色の肌(モレナ)がモテるそうです。わたしもスペインに生まれれば良かったなー、なんてね笑
食生活改善のためサラダ生活スタート
最近お隣のおじちゃんから大きなグリーンカール(結球しないリーフレタス)をいただきました。知り合いの方が作ってらっしゃるのかな。見事な大きさで葉っぱだけなのにすごい存在感!
さて去年の人間ドックの結果があまり良くなかったパパ梨。妊娠中に増えた体重を少しでも早く戻したいママ梨。
これからますますこどもたちも大きく成長する時期ですし、食生活を少しずつ見直そう!
ということで、まずは普段あまり食べないサラダを一品足すことから始めてみることに。温野菜は好きでスープとかにはたくさん野菜を入れるようにしているんですけど、なかなか普段サラダって食べないんですよね笑
ここでいただいたグリーンカールが大活躍!スーパーで買ったきゅうりとミニトマトをのせてサラダ一品できあがり。ランチはサラダとパン(焦げた笑)とミネストローネ。
ミネストローネもその時野菜室にある野菜を小さく切って炒めて、トマトピューレとコンソメを入れて煮込んだだけの簡単なものですが、体が温まるし野菜もたくさん取れるので最近のランチの定番になりつつあります。
早くお庭でできたミニトマトを使ったサラダが食べられるようになりたいものです。
▼簡単すぎる!レシピ公開
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