【体験談】つわりの救世主5選紹介

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ベビ梨(次男)

現在、3児の母をやっているママ梨です。先日妊娠がわかり、少し前までつわりと格闘していました。

今まで3人ともつわりは軽い方で、仕事も普通にこなせるくらいでした。空腹になると気持ち悪くなり、食べるといくらか軽くなる「食べづわり」タイプだったので、食べていればそこまで辛いことにはなりませんでした。

しかし、今回のは1番辛かった…かも。

少しずつ軽快してきて、過去のつわりと同レベルにまで落ち着いてきたのですが、1週間最低限の家事もままならず寝たきりの期間を過ごしました笑

辛さを忘れないうちに今回のつわりを乗り切った救世主を紹介します。

炭酸飲料

トニックウォーターとキレートレモン

元々炭酸系は好きなんです。缶チューハイも好きですし、ここ何年かはノンアルウメッシュにハマって、箱買いしています。

なのですが、お茶代わりにコーラを飲むなんてアメリカンなこともなく、普段は夕ご飯の時にちょっと飲む程度です。ですが、つわりの時期は、ひたすらしゅわしゅわしたい衝動にかられます笑

特に好きなのは、トニックウォーターとキレートレモンです。元々どちらも好きな飲み物ではあるのですが、つわりがしんどい時の水分補給としてお世話になりました。

どちらも甘くてカロリーがちょっぴり心配なので、そんな時は無糖の炭酸水にポッカレモンを入れて飲んでいます。これがすっきりして、暑い時期の水分補給として助けてもらいました。

フルーツ

ブルーベリーやゼリー

つわりであまり食事が進まない時は、どうしても水分も不足しがちになります。フルーツは手軽に食べられて水分補給もできるのでおすすめです。

生のフルーツだと皮を剥いたり切ったりする必要もあり面倒だと感じる時もありますよね。そんな時はゼリーや紙パックのジュースがおすすめです。ストロータイプの飲み切りの紙パックジュースを選べば、半分起き上がるのがしんどい時にでも、半分体を起こせば飲めます。

フルーツがたくさん入っているゼリーやシロップ漬けのフルーツは、何も食べたくない時でもするっと食べられるので買い置きしてあります。種類もたくさんあるので、色々選べるのも良いですよね。

中でも、大好きなコストコで、見つけると買っているレッドグレープフルーツのシラップ漬けは本当に美味しいのでぜひ試してみてください。適度な甘みと皮のほろ苦さが、さっぱり食べられます。

今回のつわりでは、前に紹介した炭酸以外にも、ジュースが飲みたい欲がすごかったです。そのため、200mlの紙パックのジュースも冷蔵庫に常備しました。

小さなお菓子

小袋に入ったお菓子

以前のつわりの時は、レモンの飴や梅干しの飴に結構助けられました。そのため今回も梅干しの飴を買ったのですが、余計に気分が悪くなる結果に…

つわりって本当に人それぞれだし、毎回ちょっとずつ違うことを改めて実感しました。

今回は、チューイングキャンディーやグミなどの噛む系のお菓子が好みのようです。これも元々好きなお菓子ではあるのですが、無性に食べたくなるんですよね。こういうちょっとしたお菓子ってレジ横に並んでいたりするので、ついついレジに並んでいる時にポイポイカゴに入れがち笑

特にお気に入りは、「かむかむレモン」「ハリボ」などです。ぜひ試してみてください。

空腹すぎて気持ち悪くなった時にも小さいお菓子があると食べ過ぎずに小腹を満たせるので、常備しています。

コンビニのおにぎり

コンビニのおにぎり

なぜかつわりの時期には無性に食べたくなるのが、コンビニに売っているようなおにぎりです。自分で握ったおにぎりでも全然いいんですけど、あのコンビニのやつが無性に恋しくなります。

日持ちしないから常備するわけにもいかないですし、つわりがひどい時はコンビニへ行くのもしんどいですよね。布団の上でゴロゴロしながら「あ〜コンビニのおにぎりが食べたい!」と何度思ったことか笑

コンビニのおにぎりって独特ですよね。冷ケースに入っていて冷たいのにご飯粒が固くならず、家で握るおにぎりと違った食感です。

特にお気に入りだったのは昆布系や、わかめの混ぜ込みご飯のおにぎりでした。

辛いもの、しょっぱいもの

たこやき

辛いものもしょっぱいものも、妊婦にはあまり好ましくないかもしれませんが、わたしはこの時期辛いものが欲しくなるんですよね。

特にキムチやチャンジャなど、辛くてしょっぱいもの。あとは、からしをたっぷり入れた納豆。ひたすら辛いものや味の濃いものを欲して過ごしています。

久々に去年の夏に自宅で行った夏祭りの写真が出てきて、友達が作ってくれた美味しそうでしょっぱそうなたこやきに目が釘付けになってしまいました笑

家族の健康を考えるとあまりしょっぱくするのもどうかと思うので、キムチやチャンジャなどはひとりで楽しむことにしています。食事に関してはなるべく薄味と思ってはいるのですが、体が味の濃いものを欲しているからか、ついつい塩が多く入り過ぎてしまうのが現在の悩みです。

今までの炭酸やフルーツ、グミなどはよくつわりを乗り切るアイテムとして雑誌やネットに紹介されていると思うのですが、なかなか辛いものを推している方って少ないのかなと自分では感じています。

でもね、わたしのつわりの時でも食べられるアイテムとしてとってもお世話になりました。

辛いつわりもいつかは終わる☆

常備してあるコーヒーたち

喉元過ぎれば暑さは忘れるのごとく、過ぎてしまえば「あれは何だったの?」と思えるくらい、全く普通に過ごせる日々がやってきます。まれに出産までずっと続くという場合もあるみたいですが…

わたしの母は出産の直前までつわりがあったと今でもよく言っていますが、わたしのつわりは一時しんどい期間があるものの、本当に何もできないくらい辛いのは、長くても1〜2週間です。

遺伝するわけでもないんですね。

この辛い期間を少しでも楽に過ごせるように、わたしのおすすめ5選を紹介しました。結構雑誌にも書かれている一般的なことも多いけれど、何かしら参考になったら嬉しいです。

余談。わたしはこのつわりの時期、コーヒーをまーったく受け付けなくなります…日頃はコーヒー大好きで、夏も冬も毎日3杯はほぼ確実に飲んでいます。外出する時もアイスコーヒーやマウントレーニアはわたしの必須アイテムなのですが、本気でコーヒーが飲めなくなります。

全く受け付けなくなり、全く飲めなくなる笑

これだけは毎回わたしのつわりに起こる現象です。コーヒーが飲めるようになるとつわりもおしまい。少しずつサボっていた仕事や家事も復活させなければと思っている次第です。

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