GWまで待てない!一足先に子連れで楽しめる富津海岸潮干狩り場で潮干狩り

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おでかけ

潮干狩りってニュースになるのはGW頃が多いですよね。
わたしたちも都内に住んでいる時は
GWのレジャーのイメージでした。
(そしてとーっても混む…渋滞&超早起き必須)
でも実は3月から潮干狩りができるんです!
千葉に引っ越してきて初めて知りました笑

それなら多少寒くても早い時期に来た方がたくさん獲れそう!
ということで早速先日富津海岸潮干狩り場へ行ってきました。
ママ梨がレポートします。

子連れでも楽しめる潮干狩りのはずが寒空スタート

寒空と海と砂浜
富津海岸の様子。とても寒そう!

富津海岸に到着時気温9℃、
元々気温が低いながらも晴れの予報だったのに
道中ずっと雨…
寒空のスタートでした。

この日は8:00に潮干狩り場がオープンしました。

まずは岸壁側にテントを立てます。
こどもはすぐ飽きてしまいますし、この日は特に寒かったので
テントがあるととっても便利です。

持ち物

  • 熊手
  • バケツ・バット
  • ゴム手袋・軍手
  • 長靴
  • 空のペットボトル
  • 着替え・靴
  • 日焼け止め・帽子・サングラス
  • ホッカイロ
  • テント・レジャーシート

服装や着替え、また晴れている日は日焼け対策も

この日はとても寒かったので何よりも防寒対策が必須でした。
風を通さない衣服やマフラーや帽子など。
軍手も怪我予防にはなるのであると便利です。

晴れている日であれば日焼け止めもしっかり塗ってあげてくださいね。
わたしたちの行った日はずっと曇りか雨でどんよりしており
しかも午前中で切り上げたにも関わらず
(日焼け止めも塗っていったのに)帰ってきたらほっぺの辺りが
ほんのり日焼けしていました。
4月はもう日焼け対策が必須ですね!

道具を抱えていざ沖の方へ出発!

バケツいっぱいのアサリやハマグリ
みんなで採ったたくさんのアサリやハマグリ

さて、テントをたてているうちにさらに潮がどんどんひいて、
テントの前もどんどん砂浜が広がってきました。

やる気満々のパパ梨を先頭に少しずつ沖の方へ。

富津海岸潮干狩り場はハマグリが採れると有名なので
期待して掘っていたのですが、最初の頃はアサリが多かったです。
たまにハマグリが採れると大喜び!

ただもう少しすると水の冷たさでこどもたちが震え始め、
手の感覚がなくなってきたというので一時テントへ避難。

ここからはパパ梨がひとりでどんどん海の中へ。

足首くらいまで海に浸かった辺りまで行くと
アサリもハマグリもたくさん採れるらしく、なかなか帰ってきません笑

パパ梨曰く、
砂ごと手ですくって
プラスチックの格子状に穴の空いたバスケットに入れていたそうです。
これで海水の中でゆすると貝だけが残ります。

沖の方にはハマグリもたくさん!
アサリもとーっても大きかったです。

砂浜でこどもたちは砂遊び

こどもたちは結局潮干狩りらしい潮干狩りは最初しかしませんでしたが、
砂浜に落ちているワカメや貝拾いに夢中!
貝拾いするなら掘って探して欲しかったですが笑
大きな巻貝などを見つけてバケツにたくさん入れて楽しんでいました。

富津海岸潮干狩り場の便利なポイント

チケット4枚の写真
富津海岸潮干狩り場の入場チケット

本当にたくさん採れたので
最終的に小さな子たちは海へ戻して大きな子たちだけ持ち帰りました。

大人×2で4kg、小学生で1kg、未就学児で1kgの網なので、
概算で6kg分持ち帰ってきました。

富津海岸潮干狩り場には貝を洗える場所や海水が出る蛇口などが常設してあります。
軽く貝の汚れを洗って帰れるので家での手間がかなり減ります。
また空のペットボトルを用意して持参すれば
海水を入れて持ち帰ることができます。
砂出しには色んな方法があると思いますが
海水で砂出しするのがいいと聞いたので試しに持ち帰ってみました。

ちなみに我が家では10リットル入るポリタンクで海水を持ち帰りました。
およそ6kgの貝たちを2回砂出ししてちょっと余るくらいなので
持参するなら大きめの容器がおすすめです。

他にも休憩スペースや温水シャワーなどがありました。

駐車場も入場口の目の前なので移動も楽ちんでした。

富津海岸潮干狩り場での潮干狩りに大満足

好みもあると思いますが、
潮干狩りでハマグリがたくさん採れるって嬉しいですよね。
この日はお味噌汁・酒蒸し・網焼きと貝ざんまいな夕ご飯が食べられました。

日によっては防寒対策・日焼け対策など難しい季節ではありますが
混雑するGWを避けて一足先に潮干狩りを満喫してみてはいかがでしょうか?

富津海岸以外にも東京湾沿いにはたくさんの潮干狩り場が
一斉に3月からオープンしているので
またわたしたちも別の潮干狩り場に足を運んでみたいと思っています。

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