【徹底比較】こども用水筒のおすすめは?年齢や用途・注意点も

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おうちのこと

入学・入園を控えて新しく水筒を用意すると思います。たくさんあってどんなものがいいか悩みますよね。いざ買おうと思うと水筒って高いものも多いですし、収納場所のことを考えるとぜひ1つで済ませたい笑。

ステンレス?

プラスチック?

何ml入る?

年齢や季節によっても違いますし、園や学校である程度指定されていることもあるかと思います。その時々に「ちょうど良い」水筒を求めて、何回も買い替えてきた我が家。

そんなわたしがおすすめする水筒やメリット・デメリットなどを紹介します。過去に使ってきたものを紹介しているので実感がこもっています笑。良かったら参考にしてください。

おすすめのステンレスタイプの水筒3種紹介!

まずは小学生や未就学児でも年長さんにおすすめなステンレスタイプの水筒を紹介します。ステンレスは丈夫で長く使える印象がありますが、ボトル以外の部品が壊れて使えなくなる場合もあるので、注意が必要なのです。

壊れやすい部分も合わせて紹介しているので確認してくださいね。

象印シームレスせんタイプ(SM-UA)は毎日の手間が最小限

ZOJIRUSHIシームレスせんのこども用水筒

我が家の長女(小2)と長男(年長)が現在使っている水筒が、ZOJIRUSHIのものです。ワンタッチオープンタイプで専用のカバーがついているこども向けのものなのですが、本当におすすめです。

容量は0.48Lと申し分ないですし、カバーはとても可愛いです。ステンレスですが、かなり軽量化されている印象を受けます。

そんな中でわたしが最もイイ!と思った部分は、パッキンと栓が一体化していること。「シームレスせん」はとっても便利で使い勝手が良いです。

外す手間が少なく、洗うのも簡単です。このSM-UAシリーズは外せる部品がシームレスせんとキャップについているパッキンの2つだけ。

以前パッキンが別のタイプの水筒を使っていた際に、パッキンをつけ忘れて持たせてしまったことがありました。そうすると中に入れていたお茶がこぼれて大惨事に( ̄◇ ̄;)

たかが部品ひとつの違いでしょ、と思う方もいらっしゃると思います。しかし、ひとつあるかないかでかかる手間が全然違うのです。

ただしこのシームレスせんは、ちょっとしたツメでひっかけてはめ込んであります。そのため、ツメ部分が欠けると使えなくなります。つけ外しは慎重に!

また、残念なのが食洗機不可の商品です。おそらく、内部を撥水加工して汚れがつきにくく処理されているからかなと考えています。

しかし、毎日のことなので少しでも楽したい…そんなわたしは全て食洗機に入れちゃっています。もしかしたらこれから使っていくうちにコーティングがはげたり、水筒内部に茶渋が残ることが出てくるかもしれません。

購入してから4ヶ月近く毎日食洗機で洗っていますが、今のところ内部の汚れもなく問題なく使えています。この辺りは自己責任でお願いします!

他にも、カバーを外せば車のドリンクホルダーにも置けるなど使い勝手が良いです。

外す部品が少ないZOJIRUSHIのSMーUAシリーズは忙しいパパママにおすすめの水筒です。


元気っ子向け!TIGER(MBO-H050)はボトルカバーが頑丈

TIGER2ウェイタイプこども向け水筒

長女が幼稚園から小2の途中まで使っていたのがTIGERの2ウェイタイプの水筒です。直飲みとコップ飲みができるものなのですが、コップ飲みはほぼ使ったことがありません笑。

こちらの水筒のおすすめポイントはボトルカバーの底にあります。底の部分が樹脂製の素材でできており頑丈です。

小さい子ってしゃがんで移動したり、遊んでいるうちに無意識に水筒を引きずって歩いたりしませんか?また、これも無意識だろうから仕方ないのですが、ガンと床や地面に置くこともありますよね。

このボトルカバーならどんなに雑に扱われても破れませんし壊れません。長女はわりとガサツな性格で色んなところにガンガン水筒をぶつけて歩いていましたが、ボトルもボトルカバーもまだまだ問題なく使えます。

また、肩にかけるショルダーの調節が楽で、取り付け部分もしっかりしていて安心感があって良かったな。

ただザ・ステンレスの水筒!という感じで、ZOJIRUSHIのSMーUAと比べるとちょっと重たいです。容量はZOJIRUSHIとほぼ同じで0.5L。今は、水筒を忘れてしまった時の予備として保管してあります。


可愛さ重視!スケーター直飲みステンレス水筒(KSDC4)

スケーター直飲みステンレス水筒

長男が年長の途中まで使っていたのが、スケーターの直飲みタイプのステンレスボトルです。デザインが豊富でどれも本当に可愛い。10種類以上のデザインから選べます。容量は0.48Lです。

ボトルカバーだけでなく、ボトルにも可愛いイラストがついていて、本当にどれにしようか悩みました笑。

しかもお値段が手頃です。ステンレスタイプの水筒って結構値段が高いものが多いと思うのですが、これは比較的安価で買えます。

ただし、直飲みできるキャップ部分が壊れやすいです。何かのはずみで留め具部分が欠けてしまい、きちんと閉まらなくなって使えなくなってしまいました。

また、ボトルカバーは可愛いですが全て柔らかい素材でできているので、引きずって歩いているうちに縫い目から破れます。何度も縫い直しましたが、それでも気づくとまた少しずつほつれてしまいました。

キャップの留め具が欠けた時に、2個目を購入したのでトータルでコスパが良いとは言えないですが、本当にデザインがツボだったので良しとします。

これも2回目に買ったものは今も問題なく使えるので予備として置いてあります。ステンレスボトルってボトル自体はなかなか壊れないので捨てどきに困ります笑。


小さい子向け!プラスチック水筒2種紹介

小さいこどもに、ステンレス水筒は重たすぎるのでは?

重たいがゆえに振り回してお友達に当たってしまわないか心配…

そんな場合にはステンレスではなくプラスチックタイプの水筒がおすすめです。ステンレスと比べると値段が手頃なので買いやすいメリットもあります。

ただ、保温と保冷効果はほぼなく、冷たいものを入れると結露するので真夏は微妙です。可愛いデザインが施してあるものが多いので、こだわりの強い時期でもお気に入りの水筒が見つかります。

スケーター抗菌食洗機対応直飲みプラスチック水筒(PSB5SANAG)

スケーター直飲みプラスチック水筒

幼稚園の小さいうちなどは重たいステンレスより軽いプラスチックがおすすめです。長男が幼稚園に入る時に購入したのが大好きなプラレールがデザインされたプラスチック水筒です。

園から「夏はプラスチックではなくステンレスの水筒にして欲しい」という要望があったので少しの期間しか使いませんでしたが、やはり軽い!小さいうちの登園にはおすすめです。

また、これは食洗機で洗える貴重なタイプです。本当に全ての食器や調理器具を食洗機対応にしてもらいたいです笑。面倒くさがりなので、食洗機ダメと言われても大抵食洗機に入れちゃうんだけどね。

直飲みキャップを外すと、ボトルの口がとても広いので氷を入れるのも楽ですし、飲み物もドバドバ入れられます。細かいことを気にせず使えたのが良かったです。

ただ、夏は氷がすぐ溶けますし結露がすごいです。ボトルカバーがついておらず結露でびしょびしょになるので注意してください。


お手軽!小さい子にはセリアのディズニー柄のウォーターボトル

セリアディズニーデザインのウォーターボトル

2〜3歳のうちはセリアのディズニー柄ウォーターボトルを愛用していました。透明なので残量が一目でわかりますし、コンパクトで小さい子が持ち運ぶのにちょうど良かったです。

我が家では、持ち運び用というよりは普段の食卓での水分補給用で使っていました。コップだとしょっちゅう倒してこぼしてしまうので、フタができるお手軽なストローマグはとても重宝していました。

デザインは何通りもあり税抜100円はお得!コンプリートしておきたい可愛さです笑。

ただフタはできますが高頻度で中身がこぼれた記憶があります。プラスチックなのでしっかり閉めたつもりでも持ち運んでいるうちに徐々に緩んだり、荷物に潰されて隙間ができたり。

こどもが肩掛けベルトをつけて持ち運ぶならアリですが、カバンに入れて運ぶ際にはジップロックに入れておくと安心です。

ママ目線では洗いやすさと持ち運びやすさがポイント

ZOJIRUSHIシームレスせんこども用水筒

水筒を持ち運ぶのはこどもたちですが、洗ってお茶を入れるのはパパやママの仕事。毎日毎日繰り返す作業なのでなるべくストレスフリーでいきたいものです。

そんなわたしが今イチオシなのはZOJIZRUSHIのシームレスせんタイプの水筒です。シームレスせんは洗う時の面倒なひと手間を減らしてくれます。せんとパッキンが一体になっているのでつけ忘れることがなく、今まで中身がもれたこともないです。

ただでさえ毎日重たいランドセルを背負って登園するこどもたち。長期休み前は、両手に荷物を抱えて帰宅することもしばしば。

ステンレスでしっかり保冷できるのに軽いので、こどもが持ち運ぶ上でもZOJIRUSHIのシームレスせんタイプの水筒にして良かったなと思います。

気になる水筒はありましたか?入学や入園を控えたこの時期、水筒選びにこまっている方も多いと思います。ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。

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