長女・ミニ梨(6歳)と長男・チビ梨(4歳)は毎週トランポリンのレッスンに通っています。
近所にたまたまそういう設備があったのが1番ありがたいところなのですが、
ふたりとも毎週楽しみにして通っています。
そんな習い事としてのトランポリンをおすすめする理由をまとめてみました。
こどもたちとトランポリンの出会い
2020年春、初めての緊急事態宣言を受けて、いきなり保育園に通えなくなったこどもたち。
毎日保育園で朝から夕方までどろんこになって遊んでいたのに、
突然家から出られない生活が始まりました。
自粛が大事なのももちろんわかります。
それでも、こどもの体力低下がわたしたちはとても心配でした。
当時住んでいたのはマンションでしたが、
少しでも家の中で遊べるようにトランポリンを購入しました。
これが、こどもたちとトランポリンの出会いになります。
「ジャンプするだけで楽しい!」
こどもたちは毎日ピョンピョン飛んではケラケラ笑っていました。
寝心地がいいのか、写真のようにチビ梨が昼寝していることもしばしば笑
習い事として魅力的なトランポリン
今住んでいる家の近所にスポーツ施設があり、その中でトランポリンのレッスンをやっています。
梨ファミリーはみんなで興味津々笑。
まずはこどもたちを連れて体験レッスンに参加することにしました。
費用は、滑り止めのついた靴下の購入と合わせてひとり2200円でした。
家庭用のトランポリンとは違い、すごい高さまで跳べる事が楽しかったようです。
ふたりとも「楽しかった!習いに行きたい!」と笑顔で言っていたので入会することにしました。
体幹が鍛えられ体力がつく
まずおすすめな理由は、体幹が鍛えられる事です。
長女・ミニ梨は生まれた時から軟体動物ばりに体が柔らかい子です。
それなのに、何にもないところで急に転んだり
遊具からいきなり落ちたりと、親としては運動神経に不安がありました。
トランポリンを始めて5ヶ月ほど経ちますが、
今では転ぶこともほとんどなくなり、
鉄棒や縄跳びなどがとても上手になりました。
長男・チビ梨は入会した当初はちょっと跳んだだけで疲れてしまったり、
レッスンから帰ってきて気づいたら寝ていたことも多かったです。
ですが今ではレッスン中ずっと跳び回り、帰ってきてからも元気いっぱいです。
日常では味わえない空中感覚が身につく
次に日常でこんな高く跳べることってまずないですよね笑
習い始めたばかりの頃は、慣れない高さまで跳ぶと
空中でバランスを崩して、着地に失敗することもありました。
それが今では、かなりの高さまで跳んでも、空中でも安定していますし
着地に失敗することもなくなりました。
それに加えてミニ梨は先生に色んな技を教えてもらっています。
空中で体を捻ってぐるぐる回ったり、四つん這いで着地、お腹で着地など
跳んでいるその間に体を自由に動かすことができるようになりました。
まだチビ梨にはそこまでのスキルはないですが、
ぴょんぴょん跳びながらマットに向かってでんぐり返しなどができるようになりました。
天候に左右されない
屋外のスポーツや、公園遊びなどは
その日の天気によってできないこともありますよね。
屋内でできるトランポリンは基本的には天候に左右されずにできます。
わたしたちの住んでいるエリアはとても風が強く
特に冬は晴れていても公園で遊べないことも多いのですが、
そんな日が続いてもレッスンの時だけはしっかり体を動かせるのでありがたいです。
お手頃な月謝
月謝はいくらまで出せるかは各家庭によると思います。
今こどもたちが通っているところは月々ひとり6800円です。
またレッスンの時間は1時間なのですが、
前後30分は自由に遊べる時間に設定されています。
なのでフルに活用しようと思うと週1回2時間トランポリンを使える事になります。
そうなると1時間あたり850円です。
たまに遊園地のようなレジャー施設にトランポリンがあると思いますが、
そういったところだと10分500円とかありますよね!
そう考えるとわたしとしてはお手頃なのかなと思っています。
振替チケットで自由に遊べることも
レッスン日が祝日や学校が休みの期間(お正月や春休みなど)はレッスン自体はお休みになります。
そのかわり、振替チケットがもらえます。
それは、いつでも2時間遊びにきていいよというチケット。
このメリットって大きくないですか?
天気が悪くて出かけられない土日やパパ梨が仕事でいない時などに大活躍します。
家にひきこもっていると、喧嘩ばかりのミニ梨とチビ梨ですが、
ここでは自由に走り回って遊べるので喧嘩することも少なく
親としてもストレスが減ります笑
ちなみに大人も遊べます!
レッスン自体はこども向けしかのものしかないですが、
平日だと1時間1000円程度で大人も自由に使うことができます。
わたしは現在妊婦なので日頃は付き添いだけなのですが、
落ち着いたら、ミニ梨とチビ梨と一緒に遊んでみたいなと思っています。
習い事としてのトランポリンの魅力・まとめ
トランポリンってなかなか近くに施設がないことも多いと思うので
誰でも手軽に始められる…というわけにはいかないかもしれません。
ですが、もし通える範囲のスポーツジムや複合施設に設備があれば
ぜひトランポリンの習い事も候補のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか?
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