新生児は夜寝ない?少しでもぐっすり寝てもらうための秘訣3選

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ベビ梨(次男)

次男・ベビ梨が産まれてから、早くも2週間ほどが経ちます。短い新生児の期間が半分終わってしまいました。

まだとても小さくて、ねこみたいにか細い声でにゃーと泣いたり、寝ぼけてほげほげ言っているその姿は何とも愛らしいです。

そんな3人目・ベビ梨は新生児らしくちょっぴり夜行性な部分があります。朝までぐっすり寝るのは難しくても、少しでもまとまった時間眠れるように今色んなことを試しているところです。

その中でうまくいった!と思えることを厳選して3つ紹介しますね。

  • 沐浴は午前中から20時へ移動
  • 添い寝
  • 枕元の電気はつけて寝る

それでは順番にお話していきますね。

これでぐっすり!沐浴は午前中から20時へ移動

病院にいる間、沐浴は朝10〜11時くらいにしていました。赤ちゃんは入院中、色んな検査があったりするので、それが終わったタイミングで沐浴というスケジュールだったんだと思います。

家に帰ってきてからも午前中の方が何かと時間に余裕があります(ミニ梨は小学校、チビ梨は幼稚園へ行っているので)
なので産院の時と同様に午前中にしていました。

やっぱりお風呂って体力使うんでしょうね。日中はとてもよく寝てくれました。おかげでのんびりお昼ご飯を作ったり一緒に昼寝をしたりして過ごせました。

ただ、ある時午前中に沐浴できなくて、夕方に沐浴させたことがありました。
そうしたら、その後かなり長い時間熟睡してくれたんです。お風呂は疲れるっていうのはわかっていたけど、こんなに爆睡してくれるのね…

これは使える!!

わたしたちが寝る前に沐浴させたら夜寝てくれるのではと思って、試しに20時頃沐浴してみました。

ベビ梨に関しては効果アリでした!

午前中に沐浴させていた頃は、夜は覚醒モードになっていてちょっと寝ても短い時間で起きてしまっていました。やっと寝たと思っても薄目を開けてこちらの様子を伺っていたり笑

それが、20時沐浴に変えてからは2時間近くまとまって寝てくれるようになり、一度起きてしまった後もすんなり寝てくれるようになりました。

新生児期のママの寝不足はある程度は仕方ないにしても、

いつ起こされるかわからない2時間

より

おそらくこれくらいは寝られるだろうと予測した2時間

の方がより熟睡できて疲れが溜まりにくいと思います。

これでぐっすり!添い寝でママも体力温存

添い寝ってネットで検索すると危ないからやめた方がいいと書かれていることが多いのかなと思います。実際わたしも第一子のミニ梨の時はベビーベッドに寝かせていました。

ミニ梨は本当に夜寝ない子だったのですが、添い寝は絶対ダメと思い込んでいて、抱っこで部屋中を歩き回って寝かせていました。

でもベッドに置く時によく失敗して起きちゃうんですよね。本当に夜辛かったことを思い出します笑

第二子・チビ梨の時から添い寝で寝るようになりました。ただチビ梨の場合は添い寝に関係なく、ひとりでも昼も夜もとてもよく寝る子でした。


チビ梨は指しゃぶりっ子だったので、夜起きてしまっても指しゃぶりで自己解決して、明け方まで爆睡していることも多かったのです(未だに指しゃぶりがやめられていないですが笑)

第三子・ベビ梨ですが、今回も添い寝で寝ています。ベビ梨はミニ梨よりは寝るけど、チビ梨ほどは寝ないという印象です。

それなりに夜起きて授乳しますが、添い寝していると横になったまま授乳できて楽です。

よく夜眠れない日でも起きて作業とかせずに横になっていた方が体が休まると言われていますが、やはり眠い中体を起こすのってとっても辛いですよね。

横になった状態である程度のことができると睡眠不足ながらも体力を温存できている気がします。

これでぐっすり!枕元の電気はつけて寝る

ベビ梨は部屋の電気を全部消すと怖いのか、泣いてしまいます。

真っ暗な部屋で寝かせて昼と夜の区別をつけるのも大切なのかもしれないけど、それは成長すれば自然と身に付くものかなと。

部屋を真っ暗にした時の泣き方があまりにかわいそうだったので笑、ベビ梨の居心地のいい方に合わせようと思います。

わたし自身真っ暗な部屋で寝る方が好きで、まぶしくて寝られないのでは?と心配もしましたが、そんな心配は無用でした。順応して今では電気がついていても寝られるようになりました。

また少し明かりがあった方がおむつを替えたり授乳したりするには便利でした。

【振り返り】1人目と2人目の寝かしつけ

わたし自身も試行錯誤の状態ですが、赤ちゃんが夜寝るか寝ないかはその赤ちゃんの個性なのかなぁとも思います。姉弟3人ともそれぞれ違った夜を過ごしています。

1人目・ミニ梨は寝なくて寝なくて本当に苦労しました。毎日毎日いつになったら寝てくれるんだろう…そればかり考えていました。早く大きくなって欲しい。せめて早く朝になって欲しい笑

ソファーで抱っこしたまま寝落ちして朝を迎えたことも。はっと起きてミニ梨の生存確認してほっとしたのも束の間、全身痛くて動けないなんてこともよくありました。

チビ梨は逆にあまりによく寝るので、拍子抜け…本当に昼も夜もよく寝る子で、寝かしつけに関してはほとんど手がかからなかったです。

チビ梨が産まれた時ミニ梨はまだ2歳前でした。振り返ると、ミニ梨に精一杯でチビ梨にまで手が回っていなかったなと思います。

なのでチビ梨自身も自己解決する術(指しゃぶり)を覚えたのかなと反省する部分もありつつ。未だ指しゃぶりやめられずそろそろ対策をせねばと思っているところです。

新生児は夜寝ない?少しでもぐっすり寝てもらうための秘訣・まとめ

夜寝ないのは赤ちゃんの個性とは言っても、それでも夜寝てくれないと寝不足でぐったり。昼間に少しでも寝られる時間があれば赤ちゃんと同じペースで昼間に寝ちゃうのもひとつの手です。

寝ない子との夜の時間は果てしなく長く感じてしまいますが、振り返ればごくわずかな期間で今では全部笑い話!

割り切って抱っこは筋トレ、昼間はゆっくり昼寝、抱っこしながら大好きな音楽を聴くなど、自分なりにストレスを溜め込みすぎずに過ごしてみるのもいいのかなと思います。

とはいえ、寝不足が続くと本当に辛いですし、上の子がいるとお世話でのんびり昼寝できなかったりもしますよね。そうなるとやっぱり赤ちゃんの個性とはいえどしっかり寝て欲しい…

ちょっとした工夫で、朝までぐっすりは難しくても少しだけでもまとまった時間寝られたらと思い今も色々試しているところです。ここの挙げたのは難しいことではないので、試行錯誤も楽しんで、短い新生児期を楽しく乗り越えられたらなと思います。

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