【コストコ好き必見!】『ロティサリーチキン』を上手に食べる便利グッズとレシピ紹介

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おうちのこと

コストコへ月に2回以上は通う我が家。コストコと言えばコレ、という商品の中でもおそらく1番人気なのがロティサリーチキン

夫婦ふたりの時は「大きすぎて食べきれない」と言う理由であまり買わなかったのですが、今ではこどもたちがみんな大好きなのでよく買ってきます。

段階的に何度か値上げしましたが、それでも900円弱で食べられるのでコスパが勝りますよね。

長男・チビ梨は「誕生日のディナーは何がいい?」と聞かれて、「カップラーメンかロティサリーチキン」と答えるくらい好き笑。

ロティサリーチキンは、美味しいけれど切り分けるのが大変^^;

何度も買っていますが、どこまで食べていいのかイマイチわかりません笑。骨まわりのお肉を取るのも一苦労です。

しかし、我が家では骨の部分以外は綺麗に食べ切ります!捨てるのは骨のみです笑。

ロティサリーチキンを食べる時に大活躍の便利グッズと骨まで美味しい!?レシピを紹介します♪

ロティサリーチキンの切り分けに必須のスパチュラーナイフ

スパチュラーナイフ

みなさんはロティサリーチキンを切り分ける時に何を使いますか?ここで包丁しかないと、切り分けるのが大変ですし、怪我しないか不安ですよね。

ハサミも部分的には便利ですが、全てハサミで切り分けるのは難しいでしょう。

そんな時に便利なのが、「新考社スパチュラーナイフ9cm」です。スパチュラーなのでよくしなりますが、とても丈夫です。

薄っぺらい刃物は食材に負けて折れるのでは?と心配になることがあるのですが、これは本当にしっかりしています。ノコギリ刃の部分は触っただけでは切れないので、怪我の心配も少ないです。

ノコギリ刃の部分でお肉を削ぐように切り分けていくだけで面倒な切り分け作業がだいぶラクに。刃が薄く小回りがきくので、関節部分を外す時にも刃をぐいっと入れやすいですし、皮もきちんと切れます。

ロティサリーチキンは、ひっくり返すと裏側にもまだまだ食べるところがあります。ひたすら食べられそうな部分をスパチュラーナイフで削ぎ取りながら美味しくいただきます。

小回りがきいてちょっとした切り物に大活躍

幅広く使えるスパチュラーナイフ

スパチュラーナイフで生クリームを塗っているところ

コストコのロティサリーチキンを切り分けるのに最も活躍している我が家のスパチュラーナイフ。小回りがきくので様々なシーンで活用できます。

コストコ繋がりだとフードコートのホットドッグやピザ、プルコギベイクの切り分けにも役立ちます。まな板を出さなくてもお皿の上で簡単に切れるので洗い物も増やしません。

ディナーロールでサンドイッチを作る時に、具を挟む切り込みを入れるのもお手のものです。

ナイフとしてでなくスパチュラーとしてももちろん使えます。バターやマーガリンを塗り伸ばすときやスポンジケーキに生クリームを塗るときにも。

我が家の長女・ミニ梨の将来の夢はパティシエール!というわけで、たまーにケーキを作るのですが、このスパチュラーナイフは小学2年生のちいさな手にも馴染む大きさです。

まな板にもなるお皿も便利

レシピ公開!残った骨と骨周りのお肉で作る鶏白湯スープ

自家製鶏白湯スープ
焼いた鶏肉を追加するとさらに濃厚に!

さて、スパチュラーナイフを駆使しても、綺麗に食べるにも限界があります。骨周りの肉は完全には取れず。

これって食べられるのかなみたいな部分が出てきます。

だんだん食べるのが面倒になってきたら潔く「お肉」として食べるのを終了します。そして、残った部分全てを使ってめちゃくちゃ美味しい鶏白湯スープを作ります(^^)

材料と作り方は以下の通りです。

  • ロティサリーチキンの残った部分全て(骨・骨周りのお肉・底に溜まったオイルなども)
  • 長ネギの青い部分 1本
  • ニンニク 2欠片
  • 塩 小さじ1/3
  • 水 1.5L
ロティサリーチキンの骨を使った鶏白湯スープ
  1. 大きめの鍋に、材料を全て入れる。
  2. 沸騰したら弱火にして、1時間ほどコトコト。
  3. 骨ごとを取り出してほぐす(沈んでいる骨に注意)
  4. ほぐしたお肉をスープに戻す

食べる時は綺麗に取れなかった骨周りのお肉が1時間コトコト煮込むことでほろほろになりました。そのため、骨だけ綺麗にポロンと取れます。

お腹の辺りの骨は細かいので注意。しっかりきちんと骨を取りたい場合は、ザルなどで濾してからお肉と骨を分けると確実です。

この鶏白湯スープは鶏肉のうまみがしっかり溶け込んでいるのでとても美味しいです。残ったお肉の量が多ければ多いほど具だくさんの鶏白湯スープになります。

さらに鶏肉を追加するとより濃厚に。

このスープに醤油やかつお節、麺を入れてラーメンとして食べるのが我が家では人気。他にも、玉ねぎやにんじん、キャベツなどを煮込んでスープにするのもおすすめです。

時間はかかりますが、本当に綺麗に骨だけ取れますし、残ったお肉も美味しく余すことなく食べられるのでぜひやってみてください♪

鶏白湯スープを作るのはストウブがおすすめ

スパチュラーナイフがロティサリーチキンの切り分けに大活躍

ロティサリーチキン

コスパの良いロティサリーチキンを、美味しく余すことなく食べる方法はこれしかない!

  1. スパチュラーナイフで美味しくて柔らかいお肉を削ぎ取る。
  2. 残りは、美味しいスープの具やダシになってもらう。

スープにすると思えば、

「どこまで食べていいのかわからない」
「骨の周りにお肉がたくさん残っているけど上手に取れない」

などのストレスが減ります。

スパチュラーナイフは、名前にナイフという文字がついている通り、実際にお肉を切れます。しかし、刃に触っても軽く擦ったぐらいでは切れないので、テーブルの上に出しておいても安心です。

ロティサリーチキンの切り分けって本当に面倒笑。好きだけどあまり買わないという方も多いと思います。そんな方には、ぜひこの便利なスパチュラーナイフを試してもらいたいです。

もちろん余すことなく綺麗に食べようと思うとスパチュラーナイフだけでもなかなか難しいです。そのため、最後はスープにするのがお得!

見栄えよし・味よし・コスパよしのロティサリーチキン。これだけでも十分買う価値がありますが、そこにスパチュラーナイフと鶏白湯スープのレシピがあれば、手軽さとお得さが増し増しになります笑。ぜひ試してみてくださいね♪

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