【超簡単!】羽毛布団の収納は無印良品×ニトリで決まり!

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おうちのこと

いよいよ暑くなってきました。朝晩はわりと涼しい地域ですが、5月も半ばになると昼の2階は蒸し風呂状態。夜も蒸し蒸しして寝苦しい季節がやってきました。

ちょっと前まで肌寒い日もあって羽毛布団を使っていた日もあったのですが、さすがにもう要らない!

というわけで今回は羽毛布団の収納について紹介します。

我が家の羽毛布団収納として大活躍しているのは、無印良品の「ポリエステル麻 ソフトボックス 衣装ケース」とニトリの「掃除機がいらない消臭布団圧縮袋」のMサイズとLサイズです。どんな風に収納しているのか、どれほどの量を収納できるのか詳しく解説していきます。

無印良品ソフトボックス衣装ケースのおすすめポイント

無印良品ソフトボックス衣装ケース
  • 圧縮すればダブルとシングルの羽毛布団2枚を収納できる
  • ウォークインクローゼットの上の収納棚にジャストフィット(奥行き)
  • 柔らかいので多少無理してもファスナーが閉まる
  • 夏はキャンプでの着替え入れとしても活躍

衣装ケースの大きさとしては、横幅約59cm、奥行き約39cm、高さ約18cmです。これは、ウォークインクローゼットのデットスペースである上の収納棚にぴったり収まります。

本当は2段積み重ねれられたら言うことなしなのですが、残念ながらそこは高さが足りずT^T。奥行きだけでもぴったりだから良しとします。

この衣装ケースには、圧縮した羽毛布団シングルサイズ1枚とダブルサイズ1枚、さらにそれぞれの布団カバーが入ります

入ります!と力強く断言しましたが、ぴったりかと言われると多少無理しています笑。でも、そこがソフトボックスのいいところ。柔らかいので少し形がいびつになってもファスナーが閉まるので、多少キャパオーバーでも大丈夫です!

この衣装ケース、夏はキャンプの時に全員の着替えを入れるのに大活躍しました。キャンプや旅行の時って行く時は綺麗に畳んで収納しますが、帰りはぐるぐるに丸めてポーイとしたりしませんか?

行きはぴったり入ったのに、帰りは入らないなんてことがわたしにはしょっちゅうあります笑

しかし、この衣装ケースならぐいぐい押し込んで上から体重をかけてファスナーを閉じればOK!ズボラには愛すべき収納力を発揮してくれたのでした。

▼羽毛布団収納におすすめ!▼


ニトリ掃除機のいらない消臭布団圧縮袋(M)&(L)はバキュームを使えばよりペチャンコに

ニトリ掃除機のいらない消臭布団圧縮袋

圧縮袋に入れて圧縮するのって、かなり体力を使いますよね。上から押さえつけて何度も何度も空気を抜いて…わたしは暑い日に2階で作業していて本当に汗だくになりました。

掃除機がいらないこの布団圧縮袋、去年初めて使った時は本当に掃除機なしでぺたんこになった記憶があるのです。しかし、なぜか今年は何度やってもぺたんこにならず。

去年はパパ梨とふたりで作業したのですが、今年はひとりで片付けていて要領が悪かったのか…

でも、掃除機のいらない布団圧縮袋の空気の抜ける仕組みはとっても好き。

掃除機を使う圧縮袋ってチャックを少し開けておいて、そこに掃除機のノズルを差し込んでスイッチON。空気が抜け切れたらノズルを抜いて、急いでチャックを止める。ここでもたつくと、また袋の中に空気が戻ってしまってやり直しになります。

スピード勝負と焦るからか、「ノズルを抜いてすぐチャックを閉める」という作業、失敗しがちです笑。

きっとこれは私だけではないはず!

でもこの掃除機のいらない消臭圧縮袋は、チャックはすべて閉じ切ってOKなのです。チャックとは反対側に、空気の逆流を防ぐ弁がついた別の出口があるからです。

空気の逆流を防ぐ弁がついているので、急いでチャックを閉める必要がなくゆっくりと確実に空気を抜くことができます。

ただし掃除機を使わない分、空気を抜き切るにはとても時間がかかります。しかも、今回ひとりで作業したからか完全に空気が抜けない…

そこで登場したのが、マキタの充電式ブロアです。空気を出すブロアと空気を吸い込むバキュームが1台に集約された便利なアイテムです。この充電式ブロアのバキューム側の穴を空気の出口にセッティングしてスイッチONすると、みるみるうちにペチャンコになりました!

掃除機を使わなくても何度も丸め直して頑張れば空気は抜けます。しかも空気の逆流を防ぐ弁がついた出口があるから、急いでチャックを閉じなくても大丈夫。ゆっくり確実に作業できます。

でも、よりペチャンコにしたい場合は掃除機なりバキュームがあるといいかな

ちなみにサイズですが、(M)にはシングルサイズの羽毛布団がピッタリ1枚、(L)にはダブルサイズの羽毛布団がわりと余裕で入ります。

▼使ったアイテムはコチラ▼




最後は強引に詰め込む!!

ソフトボックス衣装ケースに圧縮した布団を詰め込んだ写真

全ての布団がペチャンコになったら、半分に折り曲げます。あとは衣装ケースに押し込みます。ぴったり入れば気持ち良いのですが、ダブルの羽毛布団を入れたLサイズは、横幅がちょっと大きくはみ出しました。なので、強引に押し込みます。

衣装ケースは柔らかいので多少詰め込んで形がいびつになってもファスナーは閉まります(^^)v

  • 圧縮したシングルサイズの羽毛布団
  • 圧縮したダブルサイズの羽毛布団
  • それぞれの布団カバー(2枚)

多少強引ですが、58×39×18の衣装ケースに詰め込んだらこんなに入ります。これなら場所を取らずに収納できますし、スタッキングもできます。

すっきり収納できるので、「無印のソフトボックス衣装ケースに羽毛布団」は本当におすすめの収納方法です。

かさばる羽毛布団は小さくコンパクトに

マキタ充電式ブロアを使ってよりぺっちゃんこに

羽毛布団って暖かくて冬は絶対手放せないアイテムなのですが、とにかくふわっふわで場所を取ります。つるつるしているので、上に載せたものが滑って落ちてしまいますし、とにかく片付けにくい!

でも、空気を取り込みやすい羽毛布団はしっかり圧縮するとぺったんこに。ふわふわ軽かった羽毛布団はどこへやら、しっかり重さのあるペチャンコの白い物体に大変身笑。

この圧縮袋のおかげで、多少強引さは否めませんが、かなーりコンパクトに収納できます。マキタの今度の冬にすぐ使えるように布団カバーも一緒に入れておくのもポイントです。

羽毛布団の収納に悩んでいる方は、ぜひやってみてくださいね。

▼マキタ充電式ブロア、空気を抜きたい時に大活躍▼

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