バスルームのぬめりや水アカ対策って主婦にとっては永遠の悩みではないでしょうか?(←大袈裟!?)できれば何もせずとも綺麗を維持したいのズボラの本音です。
最近は1番最後に入る事の多いパパ梨が、お風呂掃除と拭き上げまでやってくれるので、綺麗なバスルームを維持できるようになりました!
ここでは収納ラックの見直しと、お風呂に持ち込むアイテムを絞ることに焦点を当てました。我が家のバスルームのぬめりと水アカが減った購入品を紹介します。変えたのは鏡横の備え付けの収納ラックです。
こちらは上に持ち上げれば簡単に外れる部分なので、違うものにチェンジすることにしました!
我が家のバスルームのBEFORE→AFTERをご覧ください。
BEFORE•備え付けの棚は問題だらけ
- 一見隙間や傾斜があり水が残りにくい造りだが、かなりの水分が残っている
- 水色っぽい透明なプラスチックは水アカが目立つ
- 銀色の部分(ガード)も水アカが目立つ
わたしが考える備え付けの棚の問題点はリストに挙げた3つです。手前に向かって傾きがあり、一見水がたまりにくそうに見えます。しかし、毎回お風呂あがりには結構な量の水が残っています。
少し傾斜があるくらいではたいして水が切れず、なかなか乾きません。毎回乗っているものをどけて拭けばいいのでしょうが、ズボラには無理笑。
置いてあるボトルを持ち上げるとぬめりが残っています。またそれより気になるのが水アカがすごい!プラスチック部分もガードになっている銀色の部分も水アカがとても目立ちます。
クエン酸に漬けたりカリカリ削ったりしているのですが、効果なし…
お風呂あがりや掃除の際に毎日しっかり拭き取ればいいとは思いつつ、できれば何もしなくても水がたまらないようにしたいですよね。
towerマグネットバスルームラックを購入
備え付けの棚にかなり不満があったので、towerのマグネットバスルームラックへ付け替えることにしました。おすすめポイントは以下の通りです。
- 強力なマグネットでしっかり固定できる
- ラック面にほとんど水がたまらない
- 白は水アカが目立たない
備え付けの棚は、引っ掛けてある部分を上に持ち上げるだけで簡単に外せます。その部分にペタっとマグネットをつけるだけで簡単に設置完了です。
また、パパ梨が使っているシェーバーの置き場にこどもの手が届いて危なかったので、合わせてマグネットバスルームシェーバーホルダーも購入しています。
AFTER•バスルームに統一感が出て見た目もすっきり
鏡の横の備え付けの収納棚。ちょっとした勾配があったものの水切れはイマイチで、ぬめりと水アカの温床でした。しかし、新たに購入したtowerのマグネットバスルームラックは真下に水が抜けるのでほとんど水がたまりません。
また同じtowerシリーズで揃えて購入しているため、見た目にも統一感がありすっきりとしました。棚の大きさも備え付けと比べると一回り小さい分、圧迫感もナシです!
ただ、置いてあるもののカラフルさがね笑。詰め替えボトルを検討します!
ちなみに、ついで買いのシェーバーホルダーが意外と満足度が高かったです。こどもの手が届かない、かつパパが取りやすい場所に自由に設置できるので安心安全です。もちろん水切れも抜群なので、衛生面でも問題なしです。
最も小さなラックをセレクトした理由とは?
towerマグネットバスルームラックにはロングタイプ(横長)やラージタイプ(奥行長)など様々な大きさがありますが、我が家では一番小さなものを購入しました。
理由はただひとつ。物をこれ以上増やすしたくない、というか物を減らしたいからです。
今バスルームにあるものを全ておさめるには若干小さめな今回のラック。そのため現状溢れているのですが、試供品でいただいたボディソープを先に使いたくて、一時的に置いているものも多いのです。
バスルームに物が多いと乾きが悪くなり、ぬめりや水アカの温床になります。1個でも物をなくしていくことがとても大事!厳選した毎日使うものだけを並べておきたいものです。
ぬめり・水アカを防止するためには収納ラックを見直すべき
いかに掃除をせずに済むか、いかに楽できるか、そんなことばかり考えているズボラママ梨ですが、見た目も機能面もすっきりしたバスルーム収納が完成いたしました。
収納ラックはほぼ全てtowerの白いものを使用しているので、水アカはほとんど目立ちません。
そして、収納ラックを小さくしたことで、バスルームへ持ち込むアイテムもだいぶ厳選されてきてシンプルになってきました。毎日使わないならバスルームに常設しておく必要はない!という結論に達しました。
余談ですが、我が家のバスルームは茶色メインなので水アカがとてもとても目立ちます泣。水アカのつかない素材とか早く開発されないかなぁ…
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