【必見】放ったらかしOK!3,000円でできる彩り絶えない庭を作る方法

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おうちのこと

夏の花が終わりを迎えて花壇が淋しくなっていませんか?我が家のお庭、春から秋は庭に地植えしたバラがたくさん咲いてくれたので結構華やかだったのですが、気づけばそれらも枝と葉っぱだけになりました。

そうなると気になり始めたのが、バラの根元に広がる剥き出しの土…花が咲いている時は剥き出しでもそれほど気にならなかったのに、葉の量も少しずつ減ってきて気になる気になる笑。

一部の花壇には夏の花を植えていたのですが、もうすでに終わりを迎えて枯れ枯れ状態…花壇を一掃し華やかな冬仕様にリニューアルさせました。

【1番目立つ花壇】門柱の真下にある花壇

門柱下の花壇

表札があり、郵便受けがついている門柱。花壇としては広くないのですが我が家の顔になるので、大事な場所になります。ここには季節の花を植えるようにしています。

また、なるべく花が長く咲き続ける植物を選んで植えています。夏にはニチニチソウを植えていました。手入れの必要がほとんどなく、毎日毎日花が咲き続けるので毎年夏に重宝しています。

冬におすすめなのは、プリムラジュリアンです。赤や黄色、紫といった冬らしいこっくりとした色から、ピンク、白、オレンジなど、とにかく色が豊富です。どうしても淋しくなりがちな冬の花壇に彩りを与えてくれます。

また、夏のニチニチソウ同様に毎日毎日綺麗な花を咲かせ続けます。花もちがよく、枯れた部分を摘んでおけば下から蕾がどんどん出てきて春先までずっと咲き続けます。

あまりに雨が降らずに乾燥するとクタッとなってしまうこともありますが、すぐに水をあげれば復活します。かなりありがたい!わたしみたいなズボラガーデナーにはありがたいお花です。

元々黄色い花が好きなので門柱下の花壇は、黄色いプリムラジュリアンをメインにして、間に小分けにしたアリッサムを配置しました。

一旦それで完成のつもりだったのですが、ちょっと離れてみたらボリュームが足りなくて微妙だったので、あとからガーデンシクラメンを買い足して完成しました。

あとから植えたガーデンシクラメンをちょっと浅めに植えて高さを出すことで、ちょっとだけ立体感が出たかなと満足しています。

【最高の場所】南向きの花壇

南向きの花壇

門柱の横に丸い花壇があり、そこはバラをメインに植えています。夏のバラは元気いっぱいで、花は咲き乱れ、綺麗なグリーンの葉がたくさんついていました。

しかし、あまり手入れをしなかったせいか?気づけば花が終わった後、葉もスッカスカになってしまいました。バラによってはほぼ枝メインの状態になり、一気に剥き出しの土が目立つように。

特に目立つ花壇の手前側に、彩りゼロ!!めっちゃ陽当たりも良いのに剥き出しの土が目立っており残念すぎました笑

  • ガーデンシクラメン
  • ビオラ
  • アリッサム
  • ヘデラ
  • シロタエギク

グリーン系は濃い緑のものよりも、黄緑や班入りの優しい色味の葉が好きです。シロタエギクは初めて購入したのですが、シルバーがかった葉色が綺麗ですよね。

【家族しか通らないけれど】東向きの花壇

東向きの花壇

最後に玄関から駐車場へ向かうところにある、家族しか通らない場所にある花壇。ここは夏にゆずとすだちの木を買って地植えしていました。

今年の夏の自由研究で、アゲハ蝶の幼虫の羽化を観察しました。その際にどうしても柑橘系の果樹が必要だったのでホームセンターで急きょ購入してお迎えしたのです。

▼アゲハ蝶の幼虫が食べるエサである柑橘系の葉を入手する方法▼

家族しか通らない部分ではあるのですが、ここも広い部分の土が剥き出しになっています。一度気になると、剥き出しの土が気になって仕方がない…笑

というわけで、あまり目立たない部分ではありますが、ここにも花とグリーンを用意しました。

  • ハボタン
  • アリッサム
  • シロタエギク
  • ヘデラ

他の花壇は華やかな色の花が多いので、この花壇は色味を抑えて白系の花やグリーンで統一しました。統一感を出すことには成功したのですが、量が全然足りなかった笑

また近々白系の花を買い足して広げようと思っています。

配色や配置に迷ったら

ポットのまま並べている写真

どこに何を植えればいいか最初は悩みますよね。その場合は買ってきたポットのまま、花壇に置いてイメージを膨らませると良いです。

そして、少し離れた位置から確認してみてください。植えた時の雰囲気がわかりやすいです。いざポットから出して土に植えた後に移動させようと思うと、必要以上に根を傷つけてしまうことがあるので注意してください。

今回買った花やグリーンの中では、ヘデラやアリッサムは多少根を切ってしまっても元気に育つことが多いです。そのためポットの形のまま植えなくても、小分けにして両側に配置したり、平べったく形を変えて植えることもできるのでやってみてくださいね。

配色のコツとしては次の通りです。

  1. 同じ色味で統一感を出す
  2. 一色メインカラーを決めて(華やかな色がおすすめ)、他は色味を抑える

実は色彩検定2級の資格を持っているのですが、なかなか日常で使うことはないんですよね。こういうのも結構直感でやってしまうことが多いので再度勉強し直して理論で説明できるようにしようかな笑。

冬仕様の花壇へスイッチ!華やかさと統一感を大事にしてみて

今回用意した花やグリーンの一部

冬は全体的に庭の色味が減ります。それを生かして、華やかにすることもシックにすることも可能です。わたしは基本的には華やかな方が好みですが、白系で統一した東側に花壇もなかなか良くできたなと自負しています笑

常に100%の状態を維持するには、日々のお手入れも必要だと感じます。ただ今回紹介した植物たちは多少ほったらかしにしておいても70%以上のパフォーマンスを発揮してくれます。それで十分!

水をやり忘れてしおれても、気づいた時にあげれば結構復活します笑。わたしは何度もしおれたプリムラジュリアンを見てきましたが笑、完全に枯れることはなく、春先まで綺麗に咲いてくれます!

しかも今回紹介している植物は本当に一般的なものばかりなので、ホームセンターに行けばほぼ確実に売っています。植物にもよりますが、1ポット100円〜400円くらいで購入できるはずです。

私が揃えた植物の大体の価格と総費用をお伝えします。ぜひ参考にしてみてくださいね♪

  • シロタエギク(100円)×2
  • ヘデラ(100円)×2
  • ハボタン(400円)×1
  • アリッサム(100円)×5
  • ビオラ(100円)×2
  • ガーデンシクラメン(350円)×3
  • プリムラジュリアン(200円)×2  合計約3,000円

花のある暮らしをしたいけれど、庭がない…そんな方にはこんなサービスも!

花のある生活って、憧れませんか?なんだか花があるだけで生活の質がワンランクあがるようなそんな気分になります。

我が家には庭がありますが、都会で暮らしている場合は庭もなくベランダも物が置けないという方も多いと思います。また花はお手入れが大変というイメージもあるので、手を出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは手軽に「花のある暮らし」ができる花の定期便サービスがあるので紹介します。

わたしが個人的にいいなと感じているのは「【花の定期便(タスハナ)】 」という定期便サービスです。これは花を購入することで花の生産者さんを応援するプロジェクトです。お花屋さんに売られているお花ってどれも色が揃っていて、花びらが綺麗に揃っていますよね。

綺麗な花だけを出荷するためにちょっとでも形の悪い規格外とされる花は避けられてしまいます…さっきお伝えした通り花やグリーンって70%程度のパフォーマンスを発揮してくれれば十分見栄えが良いんです。

タスハナで届くお花は、規格外と言っても新鮮なものばかりで長持ちします。どうして規格外になっているのか見た目ではわからないことが多いです。

ポストに投函されるので日中は留守が多い場合でも手軽に受け取れます。最小限の包装資材で届くので環境にも優しくデザインもスタイリッシュです。また、まれに市場に出回っていない試作品種や珍しい品種が届くことも!

生産者さんを助け環境にも優しい花の定期便「タスハナ」、興味のある方はぜひ覗いてみてくださいね。

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