【検証】2歳児でも楽しめる『シンクシンク』ともっと極めたい『ワンダーボックス』

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シンクシンク 子育て

シンクシンク』という知育アプリをご存知ですか?

我が家では、2018年頃からこどもたちに取り入れているアプリなのですが、本当に面白くて大人でもハマります。

シンクシンクとは?
  • 無料でも遊べる知育アプリ
  • 何歳でも楽しめる
  • (おそらく)頭がよくなる

無料だと1日1個しかできないのですが、有料版だと1日3回楽しめます。

我が家では、長女4歳・長男2歳くらいの頃からずっと取り入れているため、シンクシンク歴は7年近く。7年間ほぼ飽きずに毎日プレイしています。

そんなシンクシンクヘビーユーザーのわたしが、シンクシンクの魅力をギュギュッとまとめて紹介するので、参考にしてみてください。

シンクシンクの概要

シンクシンクのトップ画面

シンクシンクは、英語の考えるを意味するThinkを2回続けて、『Think!Think!』が正式な表記方法です。

考えることが、好きになるというキャッチフレーズのように、まさに考えて解く問題がずらり。問題は120種類20,000題以上とのこと(2025.10現在)。

問題といっても可愛いゆるキャラが登場するゲームなので、変に構えることなく3問解くのにかかる時間はわずが10分なので、時間が限られた日でも取り組みやすいです。

シンクシンクの料金は?

アプリのダウンロードは無料で、無料のままでも1日1個の問題に取り組めます。

有料プランにアップデートすると、1日に取り組める問題が3問になり、使用する人数も増やせるようになります。

家族で使う場合には有料版がおすすめ!

コース紹介
  • スタンダードコース:月額450円
  • プレムアムコース:月額980円

スタンダードコースでは、プレイできるユーザー数を3人まで増やせ、問題は100種類以上。つい最近まで我が家はスタンダードコースで、パパ・長女・長男の3人がユーザー登録していました。

最近プレミアムコースへグレードアップ!

プレミアムコースは、ユーザー数を6人に増やせて、問題は今までの100種類以上にくわえて高度な思考力問題が追加

グレードアップした理由は、我が家は6人家族で、こども4人だけでもスタンダードコースでは足りないため。プレムアムコースにして、6人全員ユーザー登録できました。

問題の難易度は?

2歳から11歳までのこどもが同じようにアプリで遊べるの?と疑問に感じる方もいると思いますが、シンクシンクは年齢によって問題レベルが変わります。

おとなとこどもでも違いがあり、こどものなかでも3〜6歳・7〜9歳・10歳以上のようにレベルが異なるため、どの年齢のこどもでも楽しめるはず。

同じ問題のなかでもレベル1〜4があり、下のレベルをクリアしないと上のレベルの問題が出てきません。

ちなみに問題によってはですが、2歳の次女もすいすいこなしています。最初は慣れるまで操作方法や問題の解き方を教えてあげますが、途中からはひとりで楽しんでおります。

小学生高学年には簡単すぎる?

問題は年齢ごとに難易度が変わっており、小学生高学年以上でも十分すぎるくらい楽しめます。

我が家の長女・長男は7年ほどシンクシンクをずっと続けていますが、どんどん新しい問題も増えていくこともあり、まだ全問クリアはしていません。

またクリアした問題でも何回でも挑戦して点数を伸ばせるため、同い年ランキング1位を目指して日々取り組んでいます。

簡単すぎると感じ方には、プレミアムコースの高度な思考力問題がおすすめ!

シンクシンクは宇宙船に乗って、問題が詰まった惑星を探索するコンセプトで、問題形式は惑星ごとに異なります。

スタンダードコースでは遊べる惑星が3つ(シンクトピア・オリンピコ・バベロン)ですが、プレミアムコースでは、プレミールとアトラニアスという惑星が追加されます。

プレミールは問題の難易度が高く、解きごたえがあります。

プレミアムコースへグレードアップする前、少しモチベーションが落ちていた長女。しかし、グレードアップ後はプレミールの楽しさに目覚め、またコツコツ続けています。

うちの長女は、県の学力テストで満点を取るようないわゆる頭の良い子ですが、それでも解けない問題が多々あり、こどもだましの脳トレではないのが魅力です。

シンクシンクは何年も続けられる

シンクシンク

我が家ではトータル7年近くシンクシンクを続けていますが、続けられる秘訣は問題の『面白さ』と、『考えることの楽しさ』にあると思います。

親としても、頭が良くなりそうとワクワク

『勉強=嫌い』と認識する前から始められる勉強

わたしは、こどもの頃から立体の問題がとても苦手。展開図を見て箱になるかどうかや立体を切った断面の面積を求める問題などがちんぷんかんぷんでした。

今でも空間認識能力に欠けていると感じていますが、シンクシンクをずっと続けていると遊びのなかで自然と空間認識能力が身につきます。

たとえば、『箱になる?』という問題。立方体の展開図が出てきて、箱になるなら◯、ならないなら×を選びます。

○×を選んだあとは、展開図が動いて本当に箱になるのかどうかを映像で示してくれるので、とてもわかりやすい。

授業でわからなくなって嫌いと感じるずっとずっと前の幼少期から、楽しく遊ぶだけでちゃんと勉強の要素を取り入れているのが好きです。

親も一緒にプレイして切磋琢磨できる

こどもだけにやらせても続かない子は続きませんよね。シンクシンクはコースによって1〜6人までユーザー登録できるため、親も一緒にできます。

我が家では、4歳の次男すらわたしより点数の高い問題も多々あって(年齢で問題の難易度が異なるだけと信じたい!!)、親の威厳は地に落ちるかもしれません笑。

でも、ママよりできた!パパより点数が高い!というのはこどものモチベーションアップに大きく貢献しています。

親も一緒にプレイしていると、「この問題が〜」とか「あと1問でクリアだったのに〜」という話題を共有できます。

プレミアムコースは月額980円でアプリの課金としては決して安くないですが、塾へ行くことを考えたらコスパ&タイパがよく、6人遊べて大満足です。

シンクシンクを幼少期から続けると…

魚の工作

シンクシンクだけの効果ではないかもしれませんが、シンクシンクを続けるとこんな子に成長する…かも笑。

シンクシンクを続けていた子
  • 勉強を楽しめる
  • 集中力がつく
  • 考えたり工夫したりするのが得意
  • パズルが好き
  • できなくても諦めない心が育つ

遊び感覚でずっとシンクシンクを続けていますが、こどもの力を育てているのは確か。

一度遊んだら終わりではなく何度も繰り返しできるので、好きをとことん極めることもできれば、幅広く多くの問題にチャレンジもできます。

もっとしっかりと取り組みたい方は『ワンダーボックス』

こどもたちは遊びに宿題に食事に睡眠…とにかく毎日忙しい。わたしは、1日10分で遊びを通じた学習ができるシンクシンクに大きな魅力を感じています。

ただ、それだけではちょっと物足りない子やしっかり幼児教育をすすめたい親御さんもいるでしょう。

もっとしっかりとした家庭学習の主教材を探している方は、ぜひ『ワンダーボックス』を試してみてください。

ワンダーボックスとは?

ワンダーボックスはシンクシンクと同じワンダーファイが運営しており、アプリ以外にも自宅に教材が届き、今話題のSTEAM領域が幅広く学べます。

ワンダーボックスのなかにシンクシンクも含まれているため、ワンダーボックスをスタートしたらシンクシンクは解約OK。

データの引き継ぎ不可。ユーザーごとにワンダーボックス契約が必要。

ワンダーボックス利用料金(2025年10月現在)
  • 月々3,700円(12ヶ月一括払い)
  • きょうだい追加は1人あたり月々1,850円(12ヶ月一括払い)
  • 最短契約期間2ヶ月
  • 入会金・送料などは不要

きょうだいの追加料金は1人目の半額程度ですが、教材や使えるコンテンツはきちんと1人分なので、2人きょうだいの場合は1人あたり2,775円です。

シンクシンクユーザーからすると少し高い印象を受けますが、英会話教室や幼児教室に通うよりずっとお得。

教室に通うとなると教材以外にも通学カバンや施設費なども払わなければなりませんが、入会金や送料もかからず、何より送迎の必要がありません。

ワンダーボックスを体験してみたい方へ

いきなりワンダーボックスを始めるのは不安という方も多いと思いますが、ワンダーボックスは無料体験OK。

体験ではこどもの年齢にあわせたアプリを限定で体験できるので、続くか不安という方はまずはお試しという方法も取れます。

専用のタブレットなどは必要なく、自宅にあるスマホやタブレットで始められのも、手軽でいいですよね。

無料体験後解約しないと自動的に本入会の手続きに進んでしまうケースもありますが、ワンダーボックスは勝手に有料へ移行することがないため安心して試せます。

資料請求や無料体験はコチラから

幼少期にはゲーム感覚の楽しい学びを

わたしは中学受験を経験しており、幼少期からたくさん勉強してきたと思います。小さい頃は楽しい進研ゼミから始まったものの、すぐにひたすら学習の通信教育へ切り替えられ…

問題を解き終わるとすべて消して、何度も解き直しさせられた記憶があります。

『させられた』とある通り、当時はとても苦痛でした笑。

小学生になり好きな学習が増え、中学・高校・大学と好きな勉強しているうちはとても楽しかったですが、小さい頃に苦い思い出があるせいか問題集をひたすら解くのは苦手。

こどもには楽しく学んでほしい。それこそお散歩しながら太陽の位置を確認したり、植物や野菜を育てながら肥料の意味を学んだり…

遊び→学びになってほしい

机に向かうだけが学習ではないと思うので、願わくば遊びながらゲームしながら学び、自分の『好き』なことをどんどん見つけて伸ばしてもらいたいです。

わたし自身こどもが4人いて、一人ひとりに割ける時間がどうしても限られてしまうため、1日10分で気軽に楽しく遊べるシンクシンクが気に入っています。

1日10分では足りない方、もっと家庭学習を充実させるツールとして活用したい方には『ワンダーボックス』が向いていると感じます。

お子さんにあった家庭学習法をいろいろ試してみてくださいね❤︎

シンクシンクが物足りなくなったらワンダーボックス

こどもの家庭学習紹介

頭がよくなるパズル

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