暑い夏と言えば食べたくなるのがかき氷。今まで収納場所の問題や、果たしてそんなに使うのか、と思って敬遠していたかき氷器をとうとう購入しました!
かき氷器の進化がすごい
最近お店で食べるかき氷ってふわふわしていて、すごいですよね!
生のフルーツを凍らせてかき氷を作ったり、シロップも工夫されていたり、今やお店で食べたら高級デザートです。
そんなふわふわかき氷がなんと家でも作れちゃうんですねー。しかも電動!笑
電動なんてお店にしかないものだと思っていました…
見た目はレトロで重たそうなのに、脚などはプラスチックでできているのでとっても軽いです。
右側のハンドルがスイッチになっており、手前に傾けると削り始めます。
良かったところ
まずはなにより電動なこと!わたしアナログ人間だからか、家庭用かき氷器=手動だと当たり前のように思っていたので衝撃でした笑
次にふわふわのかき氷が作れるところ。ジャリジャリかき氷とふわふわかき氷は、ネジで簡単に調節できるので好みのかき氷が作れます。
最後にこどもがおやつの時間を楽しみにしてくれるところ。夏休みに入って毎日の献立とおやつに頭を悩ませていたママ梨…
休みに入るとどうしても間食が増えてしまいます。特に長男・チビ梨は底なしの胃袋の持ち主で、あげてもあげても欲しい欲しいと言ってキリがないんですよね。
それがかき氷を楽しみにしているので、夏休み入ってすぐよりはお菓子を欲しい欲しい言わなくなった気がします。今はまだかき氷が珍しいからかもしれませんが笑
イマイチなところ
かき氷器の周りがびちょびちょになるところ。冷凍庫から出した氷の容器についた結露やら、削った時に飛び切る氷のかけらなど…かき氷を作って片付けないまま悠長に食べていると、気づくと机の上に水溜りができていたりします。
かき氷器の下にトレーやお皿などを置いて始めることをおすすめします。
あとは絶妙なふわふわ加減のかき氷を作るのが意外と難しいところでしょうか。氷に当たる刃の位置を調節するのにネジがついています。
ネジを右に回すとガリガリ氷、左に回すとふわふわ氷になる仕組みです。ふわふわ側に締め切ると全く削れなくなります。
そこからスタートしてふわふわのいいところでキープしたいのですが、絶妙なところでキープするのが慣れるまでは結構大変です。
なかなか削れないので徐々にガリガリ側へ回していくのですが、油断してちょっと回しすぎるとすぐガリガリ氷になってしまいます笑
ガリガリも美味しいんですけどね、でも一度ふわふわ氷を食べてしまうとガリガリには戻れない…
最近は毎日のようにかき氷を作っているので、これ以上回しちゃダメな場所がだんだんわかってきましたが、コツをつかむまでちょっと練習が必要でした。
かき氷シロップがバリエーション豊富
わたしがこどもの頃って家にかき氷器もあったけれど、手動でした。またシロップもいちごやメロンくらいしかなかったような気がします。たまに練乳があったくらい(しかも缶のやつ!)
お祭りに行った時に初めてブルーハワイというおしゃれなシロップを知ってこどもながらに衝撃を受けました。なので今でもママ梨はブルーハワイが好き笑
今スーパーにも色んなシロップが売ってますよね。個人的におすすめなのが、濃縮してあって水や炭酸水などで割って飲める飲み物です。例えばほっとレモンや濃縮タイプのカルピスなど。
かき氷のシロップはシーズン終わりに余ってしまっても他に使い道ってなかなか思いつきませんが、カルピスなどであればジュースとして飲むことができます。
他に今度やってみたいのが濃縮タイプのカフェオレ。きっと美味しい大人のかき氷が楽しめるのではないかと思っています。
あとわたしがスーパーで見つけてこれはいい!と思ったのが、つぶあんのチューブです。練乳と同じで昔は缶のものしかなかったですよね。あれだと一度開けてしまうと、その後の保管が大変でした。
チューブだと場所も取らないですし、わざわざ別の容器にあける必要もないので、買う時も躊躇せず買えて良かったです。
つぶあんが乗るだけで、かき氷のクオリティが上がりました。
かき氷始めました!まとめ
本当に最近のかき氷ってめっちゃ進化してるんですね。しかも定番のシロップだけじゃない楽しみ方もあって、侮れないなと感じました。
日々のご飯のメニューだけでなく、日々のおやつも悩みの種でしたが、今のところ毎日かき氷でも子供たちはとっても喜んで楽しみにしてくれるので、楽になりました。
毎日のおやつがかき氷でも飽きられないように、ちょっとずつシロップを買い足したりして、この夏の定番のおやつ化を続けたいと思っています!
もしおすすめのシロップやかき氷のお供などがあれば教えてもらえると嬉しいです。
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