いちご状血管腫をもつ2歳の次女。積極的に治療をしなくても小学生になる頃には徐々にうすくなることが多い、乳児血管腫のひとつです。
先日、いちご状血管腫を薄くするためのレーザー治療を受けてきました。色々大変なことはありましたが、結果としてはかなり赤みが薄くなりました!
いちご状血管腫でレーザー治療を受けるに至った経緯やレーザー治療前後の様子・レーザー治療で大変だったことなどを共有したいと考えています。
もちろん全員が全員いい結果になるとは限りませんし、レーザー治療自体受けられない場合もあるので、ひとつの体験談として読んでいただけたら嬉しいです。
レーザー治療でのBEFORE・AFTER

まずは結果からお伝えします。
レーザー治療を受ける前と受けた後の写真を比較すると、写真のように赤みが減っているのがわかるでしょうか。
色味が抑えられただけでなく、血管腫の輪郭もかなりぼやっとした形に変わりました。わたしとしてはレーザー治療の結果に大満足です。

レーザー治療ってすごい!
レーザー治療に至った経緯

今まで次女が受けてきた治療について簡単に紹介します。
次女は生後4ヶ月のときにへマンジオールシロップといういちご状血管腫が広がるのを抑える薬をスタートして、血管腫の広がりがなくなるとされる1歳でシロップでの治療は終了しています。
その後は2ヶ月に1度の通院を1年ほど形成外科を受診しているのですが、特に何をするわけでもなく『変わりないですね』『はい』『では、次はまた2ヶ月後』のような感じです。
ただ、時折主治医からは『もっと薄くしたいという希望があればレーザー治療もできます』とは言われていました。
自然に消えるのを待つのでも十分と思えるほど内服治療のおかげで血管腫は薄くなっていたのですが、経過観察での2ヶ月に1度の通院すらなくなったらレーザー治療という選択肢もなくなります。
やりたいと考えたときにすぐにできない可能性もあるなと感じ、主治医から提案されているくらいだから一度受けてみようと決心し、レーザー治療に至りました。
レーザー治療で大変だったこと

結果的に、いちご状血管腫も薄くなり1回の照射で色味が肌色に近くなったので、レーザー治療を受けてよかったです。
しかし、当日とレーザー照射から1週間はいつもと違ったことが増えて大変だったので共有しておきます。
麻酔のクリームを塗って1時間待機
元々説明はあったのですが、『麻酔のクリームを塗って1時間(病院で)待機』は、かなり大変でした。
混んでいる病院内を2歳児を連れてうろうろすることもできず、治療前の食事は普段の半分程度にしておくように指示があったため、おとなしくしてもらうための秘策(おやつ)も使えず。
病院内に屋上があるのは知っていたので行ってみたのですが、その日は曇天でとても寒くて10分くらいしかいられませんでした笑。
結局病院内のすいているところをお散歩しながら、時間が経つのを待つのが地味に大変でした。
麻酔クリームを塗ったところは上からガーゼとテープで固定されていたのですが、次女は絆創膏LOVEなので自分で剥がすことはなかったのですが、絆創膏を嫌がる子はもっと大変だっただろうなと感じます。
治療は手術室のため、母付き添えず
レーザーの治療は手術室で行うため、付き添いできず廊下で待機でした。そのため、看護師さんに抱っこされた時点でギャン泣き&大暴れ!!
2歳児とはいえ力は強いですし、必死なのでものすごい暴れていました笑。
レーザー照射が終わったあとは、主治医の先生(若い男の先生で、こども好きっぽい)に抱っこされて帰ってきたのですが、先生がぐったりしていました。
次女もしゃっくりひっくり状態で、ものすごい大変だったんだろうなというのが想像できます。
わたしはというと、ご褒美に買ったりんごジュースを片手にひたすら廊下で待つのみ。時間にすれば15分程度だと思いますが、とても長く感じました。
レーザーから1週間はワセリン+絆創膏
レーザーを当てた部分は皮膚が一時的に弱くなっており、保湿+保護が必要です。
レーザー初日はお風呂は入れず(患部が濡れるのがNG)、翌日もシャワーがのぞましいとのことでした。以降は入浴もOKです。
レーザー治療から1週間は1日1回プロペト(ワセリン)を塗って、上から絆創膏をしておくようにと言われました。
さきほどもお伝えしたとおり、うちの次女は絆創膏大好き❤︎嫌がらないどころかわたしがすっかり忘れていると、「ママ、ばんそう(絆創膏)は?」と聞いてくれるので1日も欠かさず続けられました。
場所が鎖骨の下なので自分ではあまり見えないのもあると思いますが、1週間の絆創膏生活は無事にクリアできました。
ただし、1日1回貼り替えるとはいえ、1週間ずっと貼りっぱなし。肌の弱い次女は、絆創膏かぶれしてしまいましたが、本人はあまり気にしてなかったのでよかったです。
いちご状血管腫をうすくする治療は多々あり

生まれたんばかりの赤ちゃんに突如現れるいちご状血管腫。びっくりしますよね。
4人目の子にして初めて現れた症状なので、最初は驚いて不安も多かったですが、たまたま1ヶ月検診で大きな病院を紹介してもらったことから、いちご状血管腫の治療ができてよかったと感じています。
生後5日頃 | ぽつっとした血マメのような点を確認 |
4ヶ月〜1歳 | へマンジオールシロップ服用 |
1歳〜2歳 | 2ヶ月に1度の定期受診のみ |
2歳 | レーザー照射 |
次女のいちご状血管腫では、できるだけ跡を残したくないという気持ちから、積極的な治療を受けてきました。
もう跡が残る可能性はだいぶ少ないでしょうし、残ってもレーザー治療をすればより目立たなくなると思うので、これで積極的な治療は一旦終了かなと考えています。
へマンジオールシロップは始めるときに1週間入院が必要で、生後4ヶ月のこどもと一緒に入院することよりも、上3人を置いていくことの方がずっとずっと不安でした笑。
夫の仕事は調整しやすい週を選んで、義母にもお手伝いに来てもらってなんとか過ごしてもらったのがとても懐かしいです笑。

大変だったけれど、今となっては早い段階で治療を受けられてよかった。
もし、いちご状血管腫で悩んでいる方がいたら、積極的な治療という選択肢もあるんだなと参考になれば嬉しいです。
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