【えんぴつけずり難民に朗報!】自分で削って自分で出てくるスーパーな『SASITEMI』紹介

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子育て

3月に入ると、入学を控えているこどもがいるご家庭では、入学準備や卒園準備などでめまぐるしい日々を送っていることでしょう。

今年は入学イベントがない我が家ですが、3月に入ると小学校では早帰りの日が増えて、ドタバタしています。

そんな中、今まで使っていた手動のえんぴつけずりの調子が悪く、削っても削っても芯が折れるというハプニングが続きました。買ったばかりのえんぴつがみるみるうちに短くなる…

しかも、芯が折れることにイライラするのか何度も何度も削っては何度も何度も芯を折っていた我が家の長女。直近2週間程度で何本のえんぴつをダメにしたか笑。

そして、我が家に新しくお迎えしたのが『SASITEMI』です。えんぴつを入れると、電動で引き込まれ削り、削り終わるとシュッと出てくるスグレモノ❤︎

今回は入学準備に推せるスーパー全自動なえんぴつけずり『SASITEMI』を紹介します。入学準備がまだという人はぜひ最後までお読みいただけたら嬉しいです。

スーパー全自動なえんぴつけずり『SASITEMI』とは

SASITEMIのけずる様子
SASITEMI商品ラインナップ
  • カラー:アイボリー・ピンク・ブルー
  • 充電:Type-A to Type-C
  • 定価:税込6,270円

自動でえんぴつを削ってくれるえんぴつけずりは世の中にたくさん売られていると思いますが、『SASITEMI』はスーパー全自動!笑。

えんぴつを差し込むと、自動でえんぴつを引き込み、自動で削り、削り終わるとポンと出てきます。えんぴつの削りすぎも防いでくれるので、ありがたい存在です。

通常の電動えんぴつけずりは、自分で鉛筆を押し込んでいる間だけ削るタイプが多いです。しかし、どれだけ削れたのかわからないので、何度も出して確かめる必要があります。

えんぴつを押し込んでいる間はずっと削れてしまうので、えんぴつが短くなるのが早かったです。

でも、『SASITEMI』は、ベストな状態まで削り終わると自動で出てくるので削りすぎることがなく、快適なえんぴつライフ?が送れます。

楽天やAmazonなら約2,000円安く買える❤︎

『SASITEMI』に変えてからの変化

全自動えんぴつけずり『SASITEMI』

快適に削れる『SASITEMI』を購入してからの我が家のこどもたちの変化などを紹介します。今までの苦労はなんだったんだろうと思うくらい、本当に楽しく快適になりました

率先してえんぴつを削るようになった

えんぴつけずりを面倒だと感じていた長男のえんぴつは基本的に先がまぁるくなっており、丸いまま使い続けていました。

とうとう字を書くのが不便になってからえんぴつを削っていたので、漢字などは細かい部分が潰れていることもしばしば。本人はあまり気にしていませんが、わたしは気になる!!

しょっちゅう「えんぴつは削ったの?」「えんぴつ削ってから学校に行ってね」と声をかけていましたが、わたしのお小言は左から右へ流されていました笑。

しかし、『SASITEMI』が届いてからは、自らえんぴつを削り、ふでばこに入っているえんぴつたちはきれいにとがって並んでいました❤︎

USB(Type-C)で充電して使えるので、普段はリビングの棚の上が定位置ですが、自分の机に持っていけます。我が家のiPadやiPhoneたちもUSB(Type-C)が増えてきたので、新たに充電スペースを設けなくても充電できるのもおすすめポイントです。

小さいこどもでも使えるように

今まで手動のタイプだと3歳の次男は上手に削れないので、かわりに削ってあげていました。しかし、忙しいときに限って「えんぴつが出ない〜」と言われるので面倒に笑。

しかし、『SASITEMI』はえんぴつを差し込むだけであとは全部やってくれて自動で出てくるので、3歳の次男でもひとりでできました

力も必要なく、削りかすケースが外れた状態では運転しない設計になっているので、3歳くらいの小さなこどもが使う場合にも安心です。

面倒な作業から楽しい作業へ

えんぴつを削るという作業は、我が家のこどもたちにとっては面倒な作業だったように感じます。しかも、わたしにお小言を言われるので、なおさら嫌いだったかもしれません笑。

しかし、差し込み口に入れるだけで自動で削ってくれて、自動でポンと出てくるのは楽しい様子。

手動のように力も使わないですし、削ったそばからえんぴつが折れるストレスも今のところないので、えんぴつけずりが面倒な作業から楽しい作業に変わりました

本当に魔法のように、ドラえもんの道具のように、キラキラと目を輝かせてえんぴつが削れるのを眺めています。

削ったら自動で出てくるえんぴつけずり
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『SASITEMI』の注意点

えんぴつけずり難民だった我が家にとっては、画期的で感動した『SASITEMI』ですが、もちろん注意点やデメリットもあります。

短いえんぴつや細いえんぴつは入れちゃダメ!

本体の削りかすケースにはえんぴつのイラストが貼ってあって、「けずれるのはこのながさまで」と書かれています。長さを測ると約6cm。約6cmより短いえんぴつは削る作業はできても、取り出せなくなる可能性があるので、入れちゃダメです。

約6cmとはかなり短いえんぴつで、えんぴつとしても寿命を迎える長さなのであまり使わないかもしれませんが、おまけでもらえるような小さな色えんぴつなどでは注意しましょう。

また、推奨している鉛筆は、直径7〜8mmの木質鉛筆と書かれています。色えんぴつのように丸くてつるつるした素材でコーティングしているえんぴつだと、上から見ていると若干滑っていることもあります。

六角形や表面がざらざらしているえんぴつの方がよく削れるのかもと感じました。

とがりすぎ注意!

『SASITEMI』は、想像以上にとがったえんぴつが出てきます笑。

とがり切替ダイヤルがついていて、右に回すととがり弱め・左に回すととがり強めですが、個人的にはこどもの2BやBなどのえんぴつなら1番とがり弱めでもよいかなと感じます。

色えんぴつなどは、1番とがり弱めで削ってもシャキーンと音がなりそうなくらいとがるので、指先に刺さって怪我をしないか心配です。

とがり弱め以上にはまるく削れないので、加減したいときなどは手動のえんぴつけずりを併用した方がよいかもしれません。

楽しいえんぴつけずり『SASITEMI』で勉強もはかどる!?

きれいにとがった色えんぴつ

家にある多くのえんぴつを一通りけずってこどもたちも満足したようですが、面倒だったえんぴつけずりの作業が楽しい時間となったのは大きな効果でした。

きれいにとがったえんぴつが並んだふでばこを見ると、わたしはとても幸せな気持ちになります笑。

長男はしょっちゅう先がまんまるのえんぴつを使っていたので漢字の細かい部分が潰れていましたが、きれいな漢字を書いていてホッとしました。

長女は、えんぴつに愛着があるのか短くなったえんぴつも大事に使っていましたが、短すぎるえんぴつは削れないので、本体横に描かれたえんぴつのイラストを参考にえんぴつ整理ができたようです。

えんぴつを削る刃が剥き出しの場合には動かない設計になっているので、小さな3歳の次男がえんぴつを削りたいと言っても安心して見守れるようになりました。

とがったきれいなえんぴつで勉強もはかどると嬉しいのが親の本音ではありますが笑、えんぴつけずりがうまくいかずにイライラしたり、無駄にえんぴつを消耗したりすることがなくなって、『SASITEMI』を購入して良かったと感じています。

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