2022年は、友人家族に連れて行ってもらってキャンプデビューしました。ファミリーキャンプ楽しいですね。今回はそんなファミリーキャンプに役立ったアイテムを紹介します。
「キャンプなんてしないからわたしには必要ないわ」と思う方もいらっしゃいますよね。しかし、ここで紹介するものはキャンプに使えるものでありながら日常使いもできるものばかりです!主婦としては、ひとつ買えば何通りも使える方が嬉しいですよね笑。
キャンプする時以外にどのように使っているかも紹介しています。
最後までご覧いただけると嬉しいです♪
〈来客用にも〉コールマンキャンパーインフレーターマット
今年キャンプではもちろん、普段からもちょいちょい使って便利だったのが、コールマンの「キャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブル」です。我が家では2つ購入いたしました。
- 膨らませると厚さ10cm!普通に立派なマットレス
- ダブルタイプなのでこどもと広々と寝られる
- 空気を抜いて畳めるので収納場所に困らない
- マキタの充電式ブロアがシンデレラフィット!空気の出し入れが楽ちん
バルブを開けると、空気の栓があります。栓の向きを変えることで、空気を入れたり空気を出したりを自動でやってくれます。
自然に任せて膨らませても十分使えますが、それだと若干空気不足な印象です。そこで大活躍するのが以前から持っている、マキタの充電式ブブロアです!
マットのバルブ部分の大きさとブロアがまさかのシンデレラフィット(^^)vこれにより、お好みの硬さ(厚さ)まで空気を入れるのも、ぺちゃんこに潰すのも充電式ブロアがあればお手のものです。
キャンプでも普段とそう変わらない寝心地で快適に使用できます。我が家のキャンプ以外の使い道はこちらです。
- 小さく丸められるので来客時の布団として
- 実家に帰省する際にもお手軽(埃の心配もなし)
- ホテルなどの宿泊先でも使用も可
- 庭でプチキャンプする時の昼寝用
- 赤ちゃんの夜泣きがひどい日に別室で寝たい時にもすぐ移動可能
こんな感じで我が家では結構普段から膨らませて使うことが多いこのインフレーターマット。わたしの実家は来客用の布団などは全て処分してしまっているので、泊まりに行く時には自宅にある布団を持参していました。
普通の布団なので持ち運ぶのも大変ですし、雨の日なんかは駐車場からマンションの入り口までの間に濡れてしまいます。インフレーターマットなら小さく丸めて収納袋に入れられますし、持ち手もついているので運ぶのも楽です。ただ小さく丸まってもひとつ約5kgあるので持ち運びはかなりの労力を要しますが笑
普段使いの幅も広いコールマンのインフレーターマット、キャンプに行かなくてもおすすめ商品です。
シンデレラフィットのマキタ充電式ブロア↓
〈冷めないぬるくならない〉スタンレー真空スリムクエンチャー
スタンレーといえば、あのでっかくてゴツい水筒のイメージがある方も多いと思います。わたしもそのイメージを持っている人間のひとりです笑
ゴツいイメージとはうってかわって可愛らしいデザインと安心の機能を兼ね備えたスタンレーの「真空スリムクエンチャー」これもパパ梨用とわたし用と2つ購入いたしました。
- 炎天下でも氷がなかなか溶けない、安定の保冷力
- 冬は大容量で温かい飲み物が飲めるエコさも実感
- 車のカップホルダーにも入るので持ち運びしやすい
- 食洗機対応(神!)
- 見た目がおしゃれなので気分がアガる
夏に車のカップホルダーに入れたまま2時間ほど放置しても、中の氷が残っているほどの保冷力。ペットボトルだとすぐぬるくなってしまいますし、いわゆる水筒だとかさばって重たいので荷物になります。
コンパクトですがペットボトル1本弱の飲み物を持ち歩けるので、特に夏は大活躍しました。ストローがついているのでこどもにもあげやすかったです。
外出する際は基本的にはペットボトルが多かった我が家ですが、今年の夏は自宅から麦茶を入れて持ってでかけることも多くなりました。
また嬉しいポイントは食洗機に対応していること。最近は家事もどんどん楽な方楽な方へと流されており、食器は「食洗機対応」衣服は「乾燥機OK」が本当にありがたい!
- 車で出かける時のお供に(夏も冬もイケる!)
- 外でバーベキューなどをする時にも大活躍
- フタがついているので倒しても被害少なめ
- 白湯を飲むのにちょうど良く普段使いできる
カラーは全部で6色。流行りのくすみカラーなのでどれを選んでも可愛いこと間違いなしです(^^)
〈リビング学習テーブルとしても!?〉コールマンナチュラルモザイクリビングテーブル180プラス
家族が増えたこともあり、外で使える大きなテーブルが欲しくて購入しました。元々ミニテーブル(チビ梨がふざけて乗って壊れた…)、90プラスを持っていました。そのため、同じシリーズで統一して買い足しました。
90プラスは、家族4人がワンプレートとちょこっとを並べる程度なら問題ない大きさでした。しかし、5人家族になり、来年には6人家族になります。
- こどもが増えても広々と使える
- パーティーメニューや大皿も余裕で置ける大きさ
- ローテーブルにもハイテーブルにもなるので使い勝手が良い
四つ折りに畳まれているので見た目は割とコンパクトですが、横幅180cmあるため重たい笑。今まで自宅にあったコールマンのテーブルはどれも二つ折りだったので広げるだけでOKだったのですが、今回は折れる部分が多いです。慣れるまではひとりで広げるのは大変です。
アウトドア以外の使い方は以下の通りです。
- リビング学習テーブルとして(2人で広々と使える)
- 庭で近所のこどもたちとお絵かきしたりカードゲームする時に
リビングテーブルの名の通り、リビングで使用できます。ちょうど将来的に買おうか悩んでいるもののひとつにミニ梨・チビ梨用のリビング学習テーブルがあります。コールマンのリビングテーブルは、イメージしていた「これくらいの大きさがいいね」というサイズとベストマッチだったのです!
試しにリビングの壁側に置いてみたところ、しっくりくる感じでした。将来リビングでこのテーブルを使う日も近いかな笑。
【物置にもベンチにもなる】トランクカーゴTC-70S
スタッキングできて、幅や高さが何種類も販売されているトランクカーゴを紹介します。我が家では、70Sを3つと無印良品が販売しているポリプロピレン頑丈収納ボックス小30Lを1つ持っています。どちらも同じ会社が作っているものなので販売元が違うだけ、というイメージです。
今回は様々なシーンで大活躍の「トランクカーゴTC-70S」を主に紹介していきます。
- スタッキングできる
- 耐荷重100kg、ベンチとしても利用可能
- 雨が降っても中身は濡れない
キャンプへ行く時はとってもとっても荷物が多いです泣。色んな大きさのカバンに入れていくと、どこに何を入れたのか大抵わからなくなります。また車への積み込みも大変…
しかし、大容量70Lのトランクカーゴなら結構なんでも入ります笑。ついつい物を入れすぎて、どこにあるかわからなくなることもありますが^^;
車への積み込みも楽ちん。スタッキングもできますし、綺麗に収納することができます。また、キャンプ先でベンチとして利用できます。荷物をなるべく減らしたい時などは、別途椅子を持たない選択もアリ!
しかしキャンプ用品をポイポイ入れられるだけあって、まぁでかいです。スタッキングできますが折りたためるわけではないので、かなりの場所を取るのであらかじめ収納場所を考慮して購入することをおすすめします。
なので我が家では通常家の周りに並べて置いてあります。スタッキングはせずに横並びです。中身は、こどもの外遊び用おもちゃ、ガーデニンググッズ、釣り小物をそれぞれしまってあります。
シンプルでおしゃれなデザインなので、家の周りに置いておいても「物置感」がなくて、とっても良いです。雨が降ってもきちんとフタとバックルをしておけば中身が濡れたことはありません。
- 普段から収納BOXとして活用
- 雨が入りにくいので外にも置いておける
- 庭で遊ぶ際やガーデニングする時のベンチとして使用できる
こんな感じでキャンプの荷物を入れるだけでなく普段から普通に使っています。
頑丈な分バックルがめちゃくちゃ硬いのでは?と心配な方もいらっしゃると思います。しかしこの大きなバックルはチビ梨(年長)でも簡単にあけられるくらいスムーズに動きます。
トランクカーゴとセットであると便利な折りたたみコンテナ
細かい仕切りが苦手で、なんでもポンポン入れたい方にはぜひおすすめなトランクカーゴです。しかし、小物を収納したい場合もありますよね。そんな時は折りたたみコンテナがあると便利です。大きさは、横30cm奥行20cm高さ15cmほどのものがおすすめです。
2段重ねにすると若干頭が当たってしまうのですが、70Sのトランクカーゴ内に3つ横に並びます。ちょっと周りに隙間があきシンデレラフィット!とまではいきませんが、隙間は長いものを収納したり高さがあるものを収納する余力ということで笑
写真では下に大きなものを置いて、その上に折り畳みコンテナを乗せています。
使用用途は無限大!?様々なシーンで使えるお得なアウトドア商品を紹介
今回は2022年に購入した商品で、「アウトドア(キャンプ)を想定して買ったけれど、他の用途でも使えるモノ」を4つ厳選しました。キャンプ以外でもここまで使いまくっているので既に元を取った気がします笑。
- コールマンキャンパーインフレーターマット
- スタンレー真空スリムクエンチャー
- コールマンナチュラルモザイクリビングテーブル180プラス
- トランクカーゴTC-70S
アウトドア用品って高いものも多いですし、キャンプでしか使わないものを買うのは躊躇してしまうこともあるでしょう。「置き場所どうするの」問題もあります。しかし、いざ買ってみると日常使いできるものが結構多かった!
こんな使い方もできるんだと、少しでも参考になったら嬉しいです。
▼2022年買ってよかった家電編はコチラ▼
コメント