退院してから1週間後に新生児1週間検診というのがあったので、産院へ行ってきました。
上ふたりの時は1ヶ月検診まで何もなかったので、そんなのがあるの?とびっくり。
調べてみると最近は1週間検診を実施している産院も結構あるみたいですね。
よく赤ちゃんは「1ヶ月検診までは外に出さない方がいい」と言われていますよね。
でもわたしとしては早く一緒に外出したいし、お友達にも会いたい笑
そこを産院の方から1週間後に来てくださいと言ってもらえるなんて笑
1人目だと1ヶ月外出せずに過ごせるかもしれませんが、3人目ともなるとなかなかそうはいかないのが現状^^;
「1週間でちょっと顔見せに産院へおいで」
を
“少しくらいなら外出してもいいんだよ”
と自分のいいように解釈したママ梨です笑
まぁ言っても風邪をひいても困るし、コロナも心配なのでほぼ家にいますけどね。
さて、上ふたりの時はなかった新生児1週間検診では
- 赤ちゃんの成長具合
- ママの体調
- 家に帰ってからの生活での相談事
などを中心に助産師さんとお話していきました。
赤ちゃんの成長具合
新生児の体重増加について
退院時から今日までで赤ちゃんがどれくらい体重が増えたか計算してくれます。
ベビ梨は退院時3310g、1週間検診の日が3430gでした。
(3430-3310)÷7≒17.1g
1日あたりの体重増加は17.1gです。
母乳だと1日あたりの体重増加は20gほどあった方が良いらしく若干少なめ。
でも、
どうしても最初のうちは体力がなくてたくさん飲めないまま寝てしまったり、
寝ている時間が長くて授乳間隔があいてしまったり。
ここ2-3日でだいぶたくさん飲めるようになり、体重も一気に増えたんだろうけど、
1週間で平均すると、少なく出てしまう、とのこと。
住んでいる自治体で行ってくれている新生児訪問をなるべく早めにしてもらって、
その時点でも体重増加が1日20gより少なかったら産院へ連絡してねと言われました。
今までわたしはこどもの体重が増えなくて悩んだことなかったけれど、
周りでは赤ちゃんの体重がなかなか増えないと悩んでいたママがたくさんいました。
早いうちからこのままでいいのか、ちょっと方向転換した方がいいのか、
手探りではなく
きちんとしたアドバイスを受けられる機会があるのはとてもいいことですね。
白目が黄色っぽく見える、これって黄疸?
退院時、黄疸の検査はクリアしていました。
ただ家に帰ってからふと見ると白目が黄色っぽく見えたのです。
最初は電気の色のせいかと思っていたけれど、やっぱりすこーし黄色っぽい…
パパ梨とも白目は出やすい部分だし様子見かなと思っていたのですが、
そのことも相談したら、すぐ検査をしてもらえました。
そして数値は全く問題ないとのことで一安心。
こういうのも不安な時に1ヶ月検診まで待つと何かあったらと心配ですが、
早いうちに診てもらって検査もすぐしてもらえたのでありがたかったです。
肌のケアが早くできる
長男・チビ梨は、赤ちゃんの頃からわりと肌が丈夫であまり乾燥で悩まなかったのですが、長女・ミニ梨と次男・ベビ梨は乾燥がひどいです…
ベビ梨はちょっと前、もしや脱皮した?!と疑うくらいカッサカサで粉をふいていました。
上ふたりは初めて1ヶ月検診でおむつかぶれや皮膚の乾燥を伝えて薬をもらいましたが、ベビ梨は1週間で薬をもらえたので、カサカサも赤みもだいぶ落ち着いてきました。
ママの体調や今の生活についての相談事について
多少の寝不足はありつつも、産後からとても元気なわたしです。家に帰ってからは、和室に万年床を作り、のんびり過ごしています。
また日中は上ふたりがそれぞれ小学校と幼稚園へ行っているので、ちょっとずつ部屋の掃除を始めたり、しまいきれていなかった冬物を片付けたりと、徐々に通常の生活に戻している状態です。
最近はずっと料理も手抜きだったので、ミニ梨とチビ梨が喜ぶものを作りたいなと思っています。
今までできなかったことができるようになるとわくわくします。
現段階ではわたしの不調もなく、今の生活スタイルで困っていることもなかったため、
こちらはさらっと終了でした笑
初めての新生児1週間検診を終えて
まだまだ成長が不安定な新生児の赤ちゃん。
ベビ梨は見るからにほっぺやお腹の肉づきが良くなってきて、
よく寝てよく飲んでくれます。
でも、もし万が一何か異常があったり、異常とまではいかなくても、ちょっと不安があったり。
そういう小さな小さな悩みの種を、初期のうちに解決できたら、これからの育児が楽になるのでは、と感じました。
1週間でまた産院へ行くのかぁ(ちょっと面倒だなぁ)と思っていたけれど、
行ったらとても楽しく
成長を一緒に喜んでもらえて、小さな悩みを聞いてもらえて有意義な時間だったなと思います。
新生児1週間検診は、産院次第でやっていないところもあるかと思うので、
そういう場合は住んでいる市町村から助産師さんが訪問してくれる機会があるので、
可能なら早めに来てもらえるように伝えてもいいかもしれませんね。
まだ育児は始まったばかりです。
長い育児生活、楽しく毎日笑顔で過ごせますように。
コメント