2025年スタートしました。今年も1年間よろしくお願いいたします。
2024年の後半から少しずつ気になっていたことがあります。
それは、太ったこと(;´д`)
今まで『妊娠中しか太らない』『産後3ヶ月程度で体重だけは元に戻る』という能力を持っていたわたしですが笑、さすがに40代ともなるとダメですね。
2024年5月に4人目の卒乳後、気づけばベスト体重から3kgほど増えていました…そして、夫婦共に、深刻な体重増に見舞われていますw
そこで。今の自分を見直すためのアイテムを導入しました❤︎導入アイテムは、体組成計です。
『ユーフィ スマートスケール P3』ができること
『ユーフィー スマートスケール P3』は、アンカーが販売している体組成計です。購入前はTANITAの体組成計を使用していたのですが、もう10年近く使っていたものなので、体組成計の進化に驚かされました。
乗るだけでデータ転送
アプリをダウンロードして、Wi-FiやBluetoothの設定など諸々の初期設定が終われば、あとは毎日乗るだけで自動的にアプリへデータが送られます。
まだ使い始めたばかりでデータとしては少ないですが、自動的にグラフにして表示されるのでとにかく楽!データ転送はアプリが起動していなくてもOKなので、本当に乗るだけです。
ダイエットは長期戦なので、面倒くさいことが1つ増えるだけで続けるのが面倒になります。
グラフに記録したり、体重・体脂肪の数値を覚えておくような手間もなく、毎日乗るだけで自分を知れて楽しいです。
本当に乗るだけで測定&データ転送できます。
測定項目が多い
今までわたしが使っていた体組成計は体重と体脂肪が測れ、内臓脂肪はレベルで表されるものでしたが、ユーフィースマートスケールP3は、測定できる項目の多さに驚きました。
たくさんのデータを体組成計に乗って数秒で測定して、データをアプリへ転送してくれます。
わたしは小さい頃から魚や牛乳が苦手で、20代のうちから骨密度が若干低めだったのですが、やはり骨量が低めでした。
骨量は、骨に含まれているミネラル量を測定しているものと記載されています。骨密度とは厳密には異なるものですが、低いことには変わらず将来的な骨折が心配になりました笑。
体脂肪や体重だけでないデータを見られることで食事作りのモチベーションも上がりそうです。
アプリが多機能
接続しているアプリには多くの機能が備わっています。わたしが面白くて使っているのが、3Dモデルです。
身長や体重以外に、上腕二頭筋やウエストなどのデータを入力すると、客観的に自分がどう見られているのかがひとめでわかります。
実測データを入力すると完全な洋梨体型でした…上半身に比べて明らかに下半身にお肉がついていることが一目瞭然です。
他にも決まった時間にアラームで体重測定の時間を知らせてくれるものや食事のデータを管理できる機能もついています。
ただ、食事は全て自分でデータを手入力しなければならないのでかなりハードルが高いです。ご飯と入力すれば、何kcalと出てくると入力のハードルが下がると思うのですが、イチから入力なので大変そう。
乗るだけでデータが転送されて自動的に記録してグラフにしてくれるので、とにかく見やすくて習慣化にはおすすめです。
\ズボラでも続けられる体組成計/
測るだけでは痩せない笑
ずっと目を背けていた体重測定のハードルが下がって、基本的には毎日測って記録することができました。
しかし、わたしがしなければならないことは体重を毎日測ることではなく、体重を理想体重まで落とすこと笑。ついつい毎日体組成計に乗って満足していましたが、スタート地点に立っただけです。
こどもたちの成長とともに食べる量がどんどん増えてきて、ついつい大皿料理やがっつりとしたおかずが増えている我が家。
こじんまりとした小鉢的な副菜を作っているゆとりがなくて、全体的に野菜不足を痛感していた次第です。
また、去年目標に掲げていた“>SOELUも定期的に受講していたものの、時間のなさからサボりがちでした。今年もゆるく続けていきます❤︎
2024年後半は少しずつ仕事も忙しくなり、なかなか自分の時間が取れずにいたのですが、2025年は少し落ち着いて自分の健康と向き合いたいと考えています。
\隙間時間にサクッと自宅で運動/
▼通わないフィットネススタジオ、実際にやってみた▼
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