【必見】片栗粉をまぶす天才!?薄衣の竜田揚げが叶うキッチンツール紹介

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おうちのこと

「竜田揚げの衣が分厚くなってしまう」
「上手に竜田揚げを作る秘訣が知りたい」
食卓にあがるとテンションもあがる竜田揚げの衣づけが上手にできる極意、知りたくないですか?

自称揚げ物大臣のママ梨が上手に竜田揚げを揚げるコツを紹介します。さらに美味しい竜田揚げに不可欠なキッチンツール載せています。

我が家の家族が喜ぶ夕食ランキング1位に君臨する竜田揚げ!

極意を少しでも知りたいという方はぜひ最後までご覧ください!

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粉をまぶす天才・レイエ むだなくまぶせる粉ふるい

むだなくまぶせる粉ふるいで片栗粉をまぶした鶏もも肉

竜田揚げの工程でわたしが大事だと思うことが2つあります。

  • 衣つけ
  • カラッと揚げること

ここでは、上手に衣つけができるキッチンツールを紹介します。わたしはこれはもう5年以上愛用しています。

レイエ むだなくまぶせる粉ふるい、本当に無駄なし!

粉ふるいを実際に使っているところ

衣づけの最強アイテムは、「レイエ むだなくまぶせる粉ふるい」です。

白い部分が粉ふるい、ピンクの部分がスプーンとなっており、それが合体した作りとなっています。

使い方は本当にシンプルで簡単!白い部分をずらして、ピンクの部分で粉をすくって、白い部分を戻します。白い方を下にして粉ふるいをゆすれば、さらさらと粉がまぶせるのです。たったこれだけ!

レイエの粉ふるいを使用する場合は、写真のような広口のタッパーにあらかじめ片栗粉をあけておくと作業がしやすいので、おすすめです。

でも、直接片栗粉の袋に粉ふるいを入れても使えます!

ちなみに、みなさんはお肉やお魚に片栗粉をまぶす時ってどうやっていますか?わたしが今まで経験したことのある衣つけの方法は2つあります。

  • バッドに広げて転がしてまぶす方法
  • 袋に入れてシャカシャカふる方法

バッドに広げる方法は作業自体は早いですが、ふたつのデメリットがあります。

  • 手がベトベトになる
  • 片栗粉の消費量が増える

手の感覚を使うので、満遍なく片栗粉をまぶせます。しかし、指先が、片栗粉→下味の調味料→片栗粉→下味の調味料とどんどん分厚い衣まみれになってしまいます。

これをバットの上に落としてしまうと、この後竜田揚げの衣がどんどん分厚くなる原因となります。

最初は綺麗な薄衣でつけられても、後半のお肉は少し厚衣となることが多いです。

さらに、バット上の片栗粉と調味液が固まっていき、片栗粉の消費量が増えていくことに。

袋を使う方法だと手は汚れませんが、ビニールの中は片栗粉の塊がたくさんできてしまい、厚衣になりがちです。バッドでつける以上に片栗粉を消費します。

レイエの粉ふるいは、もちろんお肉の全面に片栗粉をまぶすので、どちらかの指先は多少粉まみれになります。しかし、粉のつく量は圧倒的に少ないです。

指やお肉に余分な衣がつかない=片栗粉の消費量が少なく済みます

衣づけの最初から最後まで均一の薄衣がつけられるので、料理の見栄えも良くなります!

むだなくまぶせる粉ふるいはお菓子作りでも活躍

ブラウニーに粉糖をまぶしたところ

片栗粉や小麦粉をまぶす以外にも、お菓子作りにも役立ちます。

チョコレートブラウニーやシフォンケーキなどに粉糖をまぶすことがありますよね。

そんな時もこの「レイエ むだなくまぶせる粉ふるい」が大活躍します。使い方は片栗粉の時と同じで、ピンク部分で粉糖をすくって、白い部分でふりふりするだけ。

今まで茶こしを使っていたのですが、我が家にある茶こしだと目が細かすぎてうまくまぶせなかったのが、レイエだと綺麗に粉糖をまぶせました。

また、茶こしよりスマートで洗いやすいので、収納場所にも困りませんし清潔を保てます。ちなみに、レイエは全て分解して洗えます

むだなくまぶせる粉ふるいを分解したところ

揚げ物はストウブ活用でカラッと

ストウブで揚げ物をしている写真

揚げ物をカラッと揚げるコツは、「カラッとするまで絶対に触らないこと」です。揚げ物調理が苦手という方は、カラッと揚がる前に菜箸などで突いたり、ひっくり返したりしてしまいがちです。

揚げ物をカラッと揚げるには、カラッとするまで絶対に触らないことです!

でもフライパンなどで揚げていると、揚がっているか不安でついつい触りたくなりますよね笑。

また、わたしは今まで揚げ物はフライパンを使っていたのですが、フライパンで揚げ物ってあまり良くないってご存知でしたか?

テフロンなりフライパンに施されているコーティングが高熱で剥がれやすくなるそうです。我が家は揚げ物の回数が多く、しょっちゅうフライパンの買い替えを余儀なくされていました。

フライパンをやめて、23cmオーバルのストウブで現在は揚げ物をすることがほとんどですが、ストウブで揚げ物、とってもおすすめです。

揚げ物をする際に蓋をする

なんとなく揚げ物に蓋をするのって怖いイメージがあるのですが、ストウブではこれをやってOK。ケンタッキー形式ですよね。

ケンタッキーほどの圧力はかからなくとも、蓋をすることで中までしっかり火を通し、ジューシーに仕上がります。

蓋をしてしまえば、必然的に見えなくなります。菜箸で無駄にツンツンすることもなくなりますね。

蓋を開ける時は油がはねる場合もありますが、蓋をしているうちは油がはねたりしないので安全です。

繰り返しますが、揚げ物をカラッと揚げるコツは、「カラッとするまで触らないこと」です。蓋をしておけば、不用意に触りたくなる衝動も抑えられます(^^)v

蓋をしてタイマーをかけて、ストウブの底力に全てを任せた揚げ物は本当に楽!蓋をしているうちは油が跳ねることがないので安心ですし、他の作業を進めることができます。

キッチンを離れることはできなくても、洗い物をしたり、他の料理の下ごしらえができたり。ストウブで揚げ物をするようになってから、揚げ物のハードルがさらに下がりました。

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むだなくまぶせる粉ふるい×ストウブで揚げ物の達人に

できあがった竜田揚げの写真

揚げ物を美味しく仕上げるコツは、衣つけとカラッと揚げることです。

厚衣が美味しい揚げ物もあると思いますが、日々食べるものなら薄衣の方がヘルシーで胃腸にも優しいです。

衣はひたすら薄く薄くつけること。

そのために大活躍するのが「レイエ 無駄なくまぶせる粉ふるい」です。スマートな形をしているので、収納場所にも困りませんし、分解して洗えるので衛生的です。

本当に綺麗に均一にまぶせます。

衣つけ以外には、お菓子に粉糖をまぶすのもこれでOKです。

揚げ物はストウブ(23cmオーバル)にお任せ。揚げ物をカラッと揚げるコツは「カラッとするまでは絶対に触らないこと」です。

蓋をすれば、目につかないので気になって菜箸でツンツンしてしまうこともなくなりますし、油が跳ねにくいのでキッチンの掃除も楽になります。

普通のフライパンの蓋だと軽いので危ないのかもしれませんが、ストウブの蓋は重たいです。しっかりとストウブ内部に圧をかけて、揚げ物を美味しく仕上げてくれます。

自宅では揚げ物はしないというご家庭も多いと思いますが、揚げたての竜田揚げは絶品!食卓に並べば、家族はめちゃくちゃ喜びます。

衣づけ作業や揚げの作業もなかなかしんどいですが、便利なアイテムを活用して時短や手抜きをしながら頑張っています。ぜひ参考にしてやってみてくださいね。

▼ご飯用ストウブもおすすめ▼

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