欲しいけれど、あまり使わない気がする…そんな商品はありませんか?
わたしにとって、ハンドブレンダーがまさにそのような存在でした。
「欲しいけれど、使うかなぁ」
「買ってみたものの、使わない気がする」
「しまう場所を確保するのが大変」
そんな理由で、ずっと買っていませんでした。離乳食作りの際には何度も買おうと考えましたが、結局買わずに今に至ります。
しかし、先日ついにポチっとしてしまいました♡
買ってみた結果…使わない日はないかもと思うくらい便利で日々使えるキッチンアイテムなことが判明しました!
購入したのは、「クイジナート:コードレス充電式ハンドブレンダー(RHB-1070J)」です。
コードレス充電式ハンドブレンダー:イチオシポイント
クイジナートのコードレス充電式ハンドブレンダー(RHB-1070J)の推しポイントを4つ挙げます。
- コードレス充電式
- 充電スタンドつき
- アタッチメントが豊富
- 食洗機に入れられる部品が多い
\イチオシ!コードレス充電式ハンドブレンダー/
『線』に邪魔されない
我が家のキッチンカウンターには、コンセントがありません。そのため、コードがついている家電の場合は、壁からコードを伸ばす必要があります。
後ろにある壁のコンセントを使えば、通る時に邪魔になります。コードにひっかかって転ぶ可能性もあって危ないです。
家電全般に言えることですが、わたしは選べるならコードレス派。取り回しが良く、毎回コンセントにさして・ぬいてという動作なく使えます。
『しまう』手間なし
今回わたしたちが購入した「コードレス充電式ハンドブレンダー(RHB-1070J)は、充電スタンドが付属されています。スタンド自体が収納場所となるのです。
つまり、「しまう」という動作がなくなります。充電スタンドは、USBアダプタをさして充電します。
キッチンの壁際などのコンセントがある場所などに充電スタンドをセットしておけば、使いたい時にさっと取り外して使えばOKです。使い終わった後も、スタンドに立てるだけ。
コードつきの家電だったら、コンセントから抜いて、線を束ねて、しまう(片付ける)という動作が必要です。使う時も同じ。
これってかなり面倒だと思いませんか?
充電スタンドのおかげで「しまう」から解放されたことで、使う頻度がさらに増えたように感じます。
一般的にコードレスはパワーが弱い、重たいなどのデメリットがあると言われています。
また、パワーが弱いと似ていますが、使える時間が限られる点を気にする方もいらっしゃるかもしれません。
パワーに関しては、コードありと比べたわけではないのでなんとも言えません。しかし、今のところ使っていてパワー不足を感じたことはないです。
また、一度の充電で、果物やスープなどの撹拌(約15秒)なら40回使えるとのこと。今まで、充電が途中で切れて困ったこともありません。
何よりコードレスだとどこでも使えます。キッチンでなくても、ダイニングテーブルでこどもがお手伝いしてくれる時などにも稼働できます。
アタッチメントを変えれば、なんでもできる
なんでもできるは言い過ぎか(^^;;しかし、買う前に考えていたよりもできることが多いと感じます。
購入したRHB-1070Jはフルセットの商品で、4つのアタッチメントがついています。
- ブレンダー(つぶす・まぜる)
- ウィスク(泡立てる・かき混ぜる)
- チョッパー(刻む・ミンチ)
- おろしディスク(おろす)
ちなみに、スリムモデルであるRHB-1020Jは、チョッパーとおろしディスクがついていません。
\チョッパー・おろしチョッパーを付属していないタイプ/
今まではというと、別々の家電やグッズで行っていました。
マッシャーやブンブンチョッパー・おろし器などは、わたしが一生懸命頑張らないといけません笑。ハンドミキサーは、ケーキを作る時しか使わないのでしまいこんでいます。
様々なグッズを駆使して行っていた作業が、クイジナートのコードレス充電式ハンドブレンダーひとつで解決!!感動体験でした。
食洗機にお任せできる
このようなブレンダーやチョッパーなどは、洗うのがとても面倒です。部品に突起が多く洗いにくいですし、カッター部分で怪我をする可能性もあります。
便利なのは理解していても、洗うのがとーっても面倒だったら?おそらく使う頻度は低かったと思います。
クイジナートのコードレス充電式ハンドブレンダーは、水洗いできないパーツ・水洗いOKなパーツ・食洗機OKなパーツが存在します。
思っているより多くの部品が食洗機に入れられます(下の写真参考)。食洗機に入れて洗うと、手洗いより断然キレイに洗えますし、怪我の心配がなく安心です。
コードレス充電式ハンドブレンダー:残念ポイント
イチオシポイントがあれば、残念ポイントもあります。わたしにとって残念だったことは2つ。
- 色
- 大根おろし
白が欲しかった
コードレス充電式ハンドブレンダーは、シルバーと黒のかっこいい配色です。でも、欲を言えば白が良かったです。
ちなみに、クイジナートのコードつきのハンドブレンダーは、白と黒の2色展開です。しかし、色よりも断然コードレスが良かったので、後悔はなし!
我が家に元々あったブンブンチョッパーは無印良品のもので、色は白です。とても気に入っていたのですが、最近野菜の色素がついて落ちなくなってしまいました。
白は色移りが目立ちます。結果としてはシルバーと黒で良かったかもしれません。
\コードありなら白・黒が選べます/
大根おろし、うまくおろせない時も
おろしチョッパー。これ自体はとても便利です。
今の時期、美味しいサンマに添える大根おろしは、おろしチョッパーのおかげで素早く作れるようになりました。おろし器を使うより断然早いです。
力を入れずにボタンを押すだけなので、楽チンです。
ただ、過去2回とも上手におろせずに残る大根がちらほら…これはこれで食べればいいのです。
しかし、他のパーツたちは文句のつけようがないほど完璧な仕事をしてくれるので、おろしチョッパーだけはおろせない大根が残ってしまうのがちょっと残念です。
クイジナートに面倒な下処理も料理の仕上げもお任せ
「一生懸命みじん切りしていた野菜たち」
「ケーキを作るためだけのハンドミキサー」
「畑で採れたスイカのジュース作り」
「今まで作れなかったおしゃれなポタージュ」
クイジナートのコードレス充電式ハンドブレンダー(RHB-1070J)を買ったことで、面倒な下処理や料理の仕上げが簡単にできるようになりました。
- コードレスなのでどこでも使える
- 充電スタンドで出しっぱなしでOK
- 使いたい時にすぐに使える
- 食洗機OKのパーツは洗うのも楽チン
- 下処理が速く終わる
- 料理のレベルがぐんと上がる
買ってもあまり使わないだろう…
実はそう思っていました。そのため、買うのをとても迷っていました。
しかし、実際は「毎日のように使える」便利な時短アイテムでした!それは、コードレス充電式で、充電スタンドで充電できることが大きいと感じています。
収納しないといけない家電だと、いちいち出すのが億劫で使わないことが多くなります。片付けるのも大変ですよね。
さらに洗うのに一苦労するのであれば、使うのもいやになります笑。クイジナートのコードレス充電式ハンドブレンダーは、意外と多くのパーツが食洗機OKなので、洗うのも楽チンです。
買ってから今日まで、どのようなことに使っているか下にメモしておきますね。
\バジルソースの作り方(楽天レシピ)/
チョッパーに残ってしまうソースやみじん切りの野菜を取るのには、無印良品のシリコンジャムスプーンが本当に便利でおすすめです。
小回りがきいて、シリコンがしなるので、多少突起が多くてもキレイに取り出せます。
\チョッパーからキレイに取り出せない…を解決!/
使い勝手が良くて、毎日使えるクイジナートのコードレス充電式ハンドブレンダー。気になった方は、確認してみてくださいね。
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