【大家族ママイチオシ!】バーミキュラの28cm深型フライパンをついにGET

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おうちのこと

待ち望んでいた商品をGET!

バーミキュラの28cm深型フライパンです。

2024年3月、ふるさと納税の返礼品として24cmの深型フライパンをいただいているのですが、その時から
「26cmか28cmの深型フライパンが発売されたら絶対買う!」
と意気込んでいました。

実は、2024年5月に発売されていたようで^^;

遅ればせながら、先日愛知県名古屋市へふるさと納税して、「バーミキュラ・28cm深型フライパン」を手に入れました。

重さや違い、どんな料理に向いているかなど細かくレポートしていきますので、「バーミキュラのフライパンが気になる!!」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

ふるさと納税の返礼品としてもらいたい方

バーミキュラ製品は、
愛知県名古屋市へのふるさと納税の返礼品となっています。
▶︎▶︎28cm深型+専用リッド(スマートパッケージ)はこちら

バーミキュラ深型フライパンのスペック

バーミキュラ28cm深型フライパン

とにかくわたしは、深型フライパンLOVE❤︎現在バーミキュラで発売されている深型フライパンは全部で3種類(2024年9月現在)。

3種類の深型フライパンのスペックを紹介していきます。

寸法(mm)重量満水容量
24cm深型幅430/高さ110/深さ50約1.05kg約2.0L
26cm深型幅460/高さ115/深さ55約1.37kg約2.6L
28cm深型幅490/高さ/125/深さ60約1.47kg約3.0L
参考:https://www.vermicular.jp/products/fryingpan/spec/

持ち手は3種類から選べます。

  • メタルハンドル
  • ウッドハンドル:オーク材(淡)
  • ウッドハンドル:ウォールナット材(濃)

今まで持っていた24cm深型と今回新しく仲間入りした28cm深型を比べると、『重さも容量も約1.5倍』というイメージです。

6人家族の我が家には、24cmは若干小さめでした。副菜やちょっとしたものを作るにはちょうど良かったのですが、メイン料理を作るには手狭です。

それが、28cm深型だとチャーハンやお肉の炒め物がたっぷりと作れて、6人家族の我が家には本当に良い大きさでした。

バーミキュラのフライパンを購入したい方はこちら

使い始める前にしておきたい3つのこと

バーミキュラを買うとついてくるスタートアップガイドには、「最初に中性洗剤で洗って、きちんと乾かしてください」と書かれています。

わたしは、バーミキュラ以外にも、ストウブも愛用しています。系統としては同じ鋳物ホーロー製です。

ストウブは5〜6年以上愛用しており、大好きな調理器具のひとつです。毎日お手入れして大切に使っています。

そんなわたしがおすすめする「しておきたいこと」を3つお伝えします。

本当にきちんと乾かす!

バーミキュラのフライパンを乾かしているところ

きちんと乾かすとは、自然乾燥や乾いた布巾で拭くだけではありません。わたしは洗って拭いた後、IHで2〜3分加熱して完全に水分を飛ばしています。

ホーローでコーティングしているので、水分が多少残っていたとしても錆びることはないと考えられます。しかし、使い続けていくうちに徐々にコーティングは薄くなっていくでしょう。

年月が経つにつれて、おそらく錆びやすくなるはずです。

水分を一滴も残さない!

くらいの心持ちで、洗い終わったら加熱まで水分を飛ばし切っています。

オイルでコーティング

オイルコーティングに使っているオリーブオイル

しっかり加熱して水分を飛ばせばそれでOK!でも焦げ付かせたくないわたしは、もうひとつやっていることがあります。

これは、シーズニングと呼ばれている作業です。フライパンの表面にオイルを塗ってコーティングすることです。

特に使い始めの頃や、その日の料理で焦げ付かせてしまった時などに意識して行っています。以前は毎日やっていたのですが、最近は気になった時だけオイルコーティングしています。

我が家には鉄のフライパンもあり、鉄パンはオイルコーティング必須です。しておかないと、錆びやすくなり焦げつきやすくなるからです。

オイルコーティングしておけば
焦げ付かない!!

こんなイメージがわたしの中にあるので、おまじないのような意味合いが強いかもしれません。

しかし、オイルコーティングしておくと焦げ付く頻度が減る(気がする!!)ので、特に使い始めでまだ慣れていない頃には意識して行っています。

ウッドハンドルとの接合部に透明マニキュアを埋め込む

ウッドハンドル接合部に透明マニキュア

これは24cm深型の経験から、新しい28cm深型フライパンで実施したことです。現在、24cm深型フライパンのウッドハンドルには、接合部に亀裂が入ってしまっています。

いつ亀裂が入ったのかわからないのですが、接合部分の変色が気になってひっくり返したところ、裏側に1cmほどの亀裂を発見しました。

洗うたびにそこから水が入ってしまったのだと思います。水が入っても乾きにくいため変色してしまったのでしょう。

  • 24cm深型フライパンはこれ以上の変色を防ぎたい
  • 新しい28cm深型フライパンは接合部から浸水させない

思いついたのが「接合部に透明マニキュアを塗って埋めてしまうこと」です。

フライパンは、接合部でも高温になりますし、調理器具にマニキュアを使うことに若干抵抗はありました。しかし、中から腐ってウッドハンドルがぐらついたり取れることは避けたい気持ちが勝ちました笑。

ウッドハンドルはリペアできるのですが、リペア費用だけで10,000円以上かかります。送料もかかりますし、リペアに出している期間使えないことを考えると、亀裂を放置するわけにはいかない!

透明マニキュアを塗ってから、何回も料理し、何回も洗っていますが、今のところ問題なしです。マニキュアが溶け出すこともなければ、亀裂が広がっている感じもありません。

今後マニキュアを塗ったことでの効果や困ったことがあった時にはブログでレポートします。

バーミキュラ24cm深型(オーク)を購入したい方はこちら

バーミキュラのフライパンでのおすすめ料理

今まで作っていた中で、バーミキュラで作るのがおすすめだと感じた料理を紹介していきます。

ホットケーキ

バーミキュラのフライパンで焼いたホットケーキ

ホットプレートなどで作ると、意外と時間がかかるホットケーキ。時間がかかるからといって強火にすると真っ黒に焦げたホットケーキができてしまいます。

バーミキュラのフライパンを使うと、美味しそうな焼き色がついて、かつ短時間で焼けます

ホットケーキを作る時は、早く食べたいこどもたちがうるさくなります笑。

じっくり丁寧に焼いている時間はない!!

バーミキュラのフライパンなら、丁寧に焼いたのと同じような見た目のホットケーキがサクサク焼き上がるので、とても重宝しています。

もやし炒め

バーミキュラのフライパンで作ったもやし炒め

べちょっとなりがちのもやし。元々あまり好きではないのですが、バーミキュラのフライパンを使うと、べちゃっとせずに炒められます。

時間も速いです。サッと水分を飛ばしてくれるので、「炒めているのに、なぜか水分がどんどん出てくる」という悪循環に陥ることもありませんでした。

わたしの中でもやしは「安くても調理が難しくて、すぐ悪くなるから買わない」野菜でしたが、最近はよく買うようになりました。

キノコ炒め

バーミキュラのフライパンで作ったキノコ炒め

もやし炒めと理由はほぼ同じです。

舞茸やしめじ、エリンギと厚切りベーコンを一緒に炒めるキノコ炒めが好きで、よく作ります。しかし、これも普通のフライパンで作ると水分がどんどん出てきてしまいます。

キノコは乾燥しているイメージがありますが、実は水分をたくさん含んでいるんですよね。炒めると徐々に外に出ていきます。

キノコ炒めのはずが、気づくと煮物レベルで水分が出てくることも多々あって困っていました。そんな煮物になっちゃう問題も、バーミキュラのフライパンなら即解決でした。

バーミキュラで失敗しがちなもの

バーミキュラのフライパン

わたし、料理の腕が上がったかも!!」と勘違いしてしまうほど、炒め物などが美味しく仕上がるバーミキュラ。

しかし、わたしが何度も失敗した『バーミキュラに不向きなのかも…』という料理も紹介していきます。

ガーリックチップス

ガーリックチップスは、低温の油の中でじっくりと火を通すことでサクサクで美味しいチップスが出来上がります。冷たい状態のオイルにスライスしたガーリックを入れて作りますよね。

しかし、バーミキュラはフライパンを熱々に熱してから調理をスタートさせます。そのため、ガーリックを入れる頃には油の温度も高いです。

これでよくガーリックを焦がしてしまい、苦味の強いガーリックチップスに…

焦げやすい食材を調理する時には、「最初にしっかり加熱した後、火を止めて30秒ほどしてから食材を入れて弱火で加熱すると良い」と書かれています。

しかし、どうもうまくいかず、毎回苦味の強いガーリックチップスが完成します笑。

水気の多すぎるもの

熱々のフライパンに油を入れて、水気のある食材を投入したところ…

油がものすごい勢いではねて、火傷しました。はねた直後はそこまで痛みがなかったものの、徐々に我慢できないほど痛くなりました。

右手の人差し指から薬指まで3本負傷。絆創膏を巻いても、ぶつけたり動かたりするたびに痛くて痛くて仕方なかったです。

料理自体は美味しくできたのですが、水気の多い食材を入れる時には注意してください。

焼きそばやチャーハン

麺類やご飯系のもの。高確率でフライパンの底にびっちりと『おこげ』ができます。

木べらなどではがすと綺麗に取れることが多いので、いわゆる焦げつきとは違うかもしれません。しかし、結構ストレスです。

炒めていくうちにどんどんご飯が少なくなって、どんどんおこげの面積が広がっていく笑。醤油などの調味料も全部おこげに吸い取られてしまいます。

チャーハン自体はパラパラな仕上がりになりましたし、28cm深型フライパンを使えば4人分のチャーハンを余裕で作れました。

大きさとスペックはとても良い!!

このおこげは美味しいけれどプチストレスなので、オイルコーティングしながら「次回は焦げつきませんように」と祈っておきます笑。

ずっと欲しかったバーミキュラ28cm深型フライパン

バーミキュラフライパン28cm深型+専用リッド

2024年3月にバーミキュラの24cm深型フライパンをGETした時にもずっと願っていたこと。

26cmか28cmの深型も作って欲しい

その想いが届いたのか笑、2024年5月に26cmと28cmの深型フライパンが発売となっていました。使い始めたら、24cm深型フライパンで満足していたので全く気づかずでした。

最初はなんでも焦げ付いていた24cm深型フライパンでしたが、徐々に加熱の具合がわかってきて上手に作れるようになっていきました。

テフロンのフライパンは安くて軽くて使い勝手は良いですが、1年足らずでダメになります。我が家では、毎年買い替えを余儀なくされており、ストレスでした。

しかし、バーミキュラのフライパンは一生モノ❤︎ホーローコーティングのリペアやハンドルの付け直しができます。高いけどねw

24cm深型と28cm深型があれば大満足と言いつつも、ちょっと気になっているのが「エッグ&トーストパン」物欲は尽きません笑。

ちょっとした調理に便利そうなEGG&TOAST PAN

ふるさと納税の返礼品として欲しい方はこちら

▼バーミキュラ24cm深型フライパンの紹介記事▼

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